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【不辜のサァカス ナイフノモツレ　HO3：猛獣使いの助手】【傷：背中（下部、腰から尾てい骨にかけて）】 ラヤーン（（生活の）安楽、安寧；柔らかさ、柔和） おしゃれと噂話が好きなアラビアンJK。かといって自ら首を突っ込みに行くわけでもなく、耳を欹てているだけ。 温厚、気まぐれ、マイペース。師匠の影響のためか、自分のことは聞かれない限り多くは話さない。 シミアとイアンが専ら相談役。気の良い人・動物達が集まるヤシュムサーカスは居心地がいい。 薬が尽きかけているので近頃不安。でもそんな顔を見せるわけにはいかない。自分はサーカスの演者なのだ。 好きなもの：師匠、動物、団のみんな、綺麗な景色。嫌いな物：腐敗臭。 間延びした喋り方を目指します。 ■ 師匠について 恩人でもあるアタハンに憧れを抱いていた。寡黙でありながらも旅を共にしてくれた優しい彼のことが大好きだった。 どうして置いて行かれたのかはわからない。でも、いつか必ずこの傷を治してくれるはずだ。 彼が何であったとしても、言葉を有さない動物たちに好かれることが、心根の善い人である証左に違いないのだから。 ■ HO1 なんか大変そうだわ　負担掛けないようにしなきゃ　師匠に何を聞いたんだろう ■ HO2 頼られて嬉しい　大丈夫かしら？　微笑ましい目で見てるかもしれない ■ HO4 手の掛からない後輩　団に馴染めるといいわね　いつか団の看板になりそう ※ 個人的な関心のある技能：鞭、回避（動物たちをまとめあげるのに要する） ※ 興味技能：目星（客席の反応と動物たちの状態を注意深く見る、またお洒落な人・ものに関して目ざとい） 　　　　　　 跳躍（でっかい動物の上に上り下りしたりするならあるかも） ・物心ついた時から、体のどこかに大きな傷跡がある。この傷痕は切り傷によって出来たものであり、黒く変化している。そして日々大きく広がっている。傷口からは常にかゆみと腐敗臭が放たれている。 ・あなたは毎晩酷い悪夢を見る。就寝するたびに 1d10 の SAN 減少が発生する。 ・あなたは動物に好かれやすい体質をしている。

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