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◆name:楯川 仁(ﾀﾃｶﾜｼﾞﾝ) ■基本ステータス 性別:♂ 年齢:31歳 身長:190cm 体重:90kg 出身:日本 職業:極道者 誕生日:4月9日 誕生花:ミモザ、サクラ、オキナグサ →花言葉など 　　ミモザ　　　「秘密の恋」「友情」 　　サクラ　　　「精神の美」「優美な女性」 　　オキナグサ　「清純な心」「告げられぬ恋」「何も求めない」「裏切りの恋」 誕生石:桜石(アイオライト) →石言葉など 　　桜石　　　　「精神美」「潔さ」 イメージソング 　　トラフィック・ジャム ■技能値に関するメモ ･職業ベース →●暴力団組員　（2010） ヤクザ、極道者、ジャパニーズ・マフィアの構成員。 職業技能：言いくるめ、隠す、芸術（刺青彫り、イカサマ）、心理学、値切り、目星 ＋次の技能から２つ：隠れる、こぶし/パンチ、キック、組み付き、武道（任意）、日本刀、ナイフ、拳銃 (技能値不測の為、値切りを置いてきています…！得意じゃないって意味合いで初期値成長しないように1点だけ振ってます) 【所持技能】 <職業技能> ・キック　大得意 ・武道(立ち技)　人をいなす術 ・隠す　プロ ・目星　なかなか ・言いくるめ　その場凌ぎは割と出来る　HO2にはまるで効かないと思う ・値切り　無理… ・芸術(イカサマ)　悪い奴から悪いもんをくすねるためのもの ・心理学　常人より余程あるけどプロには物足りない <趣味技能> ・回避　面倒事に巻き込まれても生きて戻らんとね ・聞き耳　それなり ・図書館　本読むの嫌いじゃないけど小難しい話されるとまず避けたくなっちゃう癖が… ■過去とキャラクターについて 組に入ったのは10年前。 法で裁けぬような人間と運悪く接触してしまい死にかけたところを組長に助けられていると良いなと思っている。 極道者という周りからの当たりも強そうな世界でも真っすぐに生きて居る組長に心惹かれて 自身もどんなものにも必要な形で対処する力が欲しいと思っていそう。 そんなふうに組へやってきて五年がたち組にも慣れたある日、仕事でミス、というよりも得ていた情報よりも 圧倒的に大きな人数の厄介者たちに当たってしまい、ぼろぼろに。 めちゃめちゃ死にかけって感じではないがとにかく捌き切るのが大変だった。 ついには組まで戻れずぶっ倒れていたところにHO2「御剣柳成」と出会う。 道に落ちていたのをほうっておけなかったのか、自身を拾い一晩？世話してくれた彼に恩義を感じる。 だがまあ口の回ること回ること。捨て置けばいいのに拾った挙句に小言の多いもんだから ありがたいのに素直に礼も言えなくなり、言いざまが気になって仕方がない。 それも悪い方にではなく、興味をどんどん得ていった。 日を重ねるごとに犬猿となる自身らに離れるすべなどなく、というか仁はどんどん柳成に沼っていった。 「自身に巣食うは、独占欲。 愛情なんて生ぬるいものはいい。お前を自分のものにしたい、と」 そんなことを考え始めたのは、いつだったか。 柳成を気に入ってしまった。いや。気に入らないが、気に入っている。離れる事なんてしたく無い。 誰よりも自分のものにしたいと思い立ったのは、いつだ？ 彼が女と歩いていた日か？それとも、もっと別なタイミングだったか。 いつの間にか抱いたものだから分かりやしないが、もう数年、柳成を独り占めしたいと、そんな独占欲を抱いている。 恋愛感情を抱いているかと言われれば、もしかすればそうかもしれないが本人は微塵もそんなこと思っていない。 面倒ごとに巻き込まれる度に、自分を見て噛み付いてくる様が面白くて愛おしくて仕方がない。 言葉や態度で言い負かしてくる様も、余裕綽々な態度も、その顔も体も全てぐちゃぐちゃにしたくなる。 ある日柳成が異性と歩いているのを見つけた。別になんてことないのにそれとなく後をつけた。 路地裏に入るところを追えば、二人はキスをしていた。 そして、不意に柳成と目があった。目を細めてほくそ笑むようにこちらを見つめていた。確かに奴は俺を見た。 ぼわり、と熱が腹の奥に生まれた。 腹の奥で煮えくり返るこの感情はなんだ？ あの光景が、忘れられない。 さて、そうして過ごしていたところに嫌な縁だろうか。 組長から 「先日から、うちのシマでとある薬の取引をする輩が増えている。 　これ以上荒らされるのを黙って見とる訳にもいかん、こいつが薬の使用者らしい」 といって出された写真に居たのが、柳成とキスをしていた人間だった。 …ちょうどいいんだか悪いんだか。この腹の中の感情に、蹴りを付けようじゃないか。 【シナリオ指定の目的】 貴方の目的は、組長の命令を全うすること。 そしてHO2の身体も心も全て奪う事。 自身に惚れさせたいというようなものではない。 誰の元へも行かせない。自身の腕の中で彼が過ごし、お互いがお互いしか見つめられぬような距離の中でいたい。 言葉も態度も自身の前では外に見せられぬものばかりになり、余裕綽々の顔がどんな形であれ、例え自分を獣のような目で見て喰うとしても それでもかまわないからこちらを見ろ、と思っている。…奪ってやる。 ■どうでもいい情報 好きな食べ物:鮭、鯖 嫌いな食べ物:蟹、飴 OTT→13 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　シナリオ報酬系 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― クトゥルフ神話TRPG『ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち』 END３　「愛堕ちて両成敗」 後遺症【薬を飲んだ探索者】 END3　仇討ちの傷 貴方たちは二人で薬を飲んだ。 薬の正体は依然分からなかったが、胸の奥底で相手と離れがたい気持ちになる。不本意か、どうか、それは人それぞれだろう。 貴方たちはそれぞれが３シナリオごとに、一度も顔を合せなかった場合に互いの存在を認識できないことに、様々な感情抱くことになる。不安や焦りイラつき、自由に決めてもらって構わない。その場合に、SAN値を１削る。

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