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ネットタレントベース 父親がプロのバイオリニスト、母親が作曲家の音楽一家の生まれ。生まれたときから音楽に触れてきた。 2歳から父親の教えのもとクラシックピアノを始める。6歳で出たコンクールで金賞を取ったことを皮切りに様々なコンクールで賞を獲得。 「楽譜に忠実に弾く」ことを一番に教えられており、自身もそれを疑わなかったが、一方で中学生くらいのときから窮屈にも感じていた。 少年期は頑固な父親の教育のもと融通が効かない性格に育っていた。クラスメートから「なんか面白くない」と言われて何が違うんだろうと思うようになる。 高校受験の志望校を決めていたときにときに、親に連れられて行ったカフェでジャズと出会う。楽譜にはない自由な演奏に感動。クラシック以外の音楽にも興味を持つようになるが、親にはクラシックが一番だと言われ続けた。 高校進学後も部活には入らずピアノを続けることを父親は望んでいたが、自身はその窮屈さから逃げようとしていた。天音に相談したときにじゃあ軽音部とか入れば？と言われたため入部。結果父親と喧嘩。クラシックのコンクールから姿を消すことになる。 軽音部では経験を生かしてキーボードを担当。クラシック出身が響いてバンドで何がやりたいかよくわからなかった。さらにバンドとして曲を作ってみるもやはりよくわからなかった そんなときに当時のバンドメンバーから「ザ・ウィンドホールズ」を聞いてみろと教えてもらったことがきっかけでロックに傾倒していく。 高一の学園祭で初めて自分が作った曲を演奏したときの興奮が忘れられないと同時に作曲の楽しみを知る。 大学は音大へ。楽器はピアノ専攻だったが作曲科。 大学卒業後はピアノのフリー音源を投稿したり、フリーランスに編曲やMIX編集をしたりしている。あまり外に出ない。 鍵盤叩いてるかパソコンで作業しているかみたいな生活。昼夜逆転しており気づいたら朝日が登っていたり寝落ちしていたりする。 作業に行き詰まると山さんがやってるバーに足を運んでたりする。 一人暮らしのため簡単に食事をぬく。冷蔵庫に食材はない。たまに心配している母親からいろいろ送られてくる。さすがに貰った食材を腐らせるのはいけないと思っているのでその時は自炊する。そういうときはだいたいポトフかスープかシチュー。普段はプロテインとか完全栄養食とか。 天音がフラッと家に立ち寄るときがあるが、ちょうど食材切れちゃったって言ってる。 天音からはなんでもできる子反対をされていると思っているため、この生活をバレてはいけないという謎の使命感がある。あと歳下なので真央くんにも内緒。 幼い頃はなんでも簡単にこなしてしまう天音のことが羨ましく思っていた。「天音くんならこんなこと簡単にできるだろう」と言われ続けていた。現在では折り合いがついて、むしろなんでもこなしてしまう天音を尊敬している。 最近の悩み：iQOSに変えようとしてる天音にプレゼントしようか考えている 21歳のときに参加したザ・ウィンドホールズのファンオフ会でバンドメンバーと出会い、その後「No Risk,No Reward」を結成。 その時はドラム経験者はいなかったが、楽器に愛されてる天音ならできるだろうと思い誘う。 ファンからはノリノリって呼ばれている。 作詞作曲とキーボードを担当。 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 「物心つく前からですね。両親に教えてもらいました」 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 「地味に思われがちなんですよね、キーボード。僕はロックにキーボードはやっぱり必要だと思ってて、音楽に幅を作ることができます。みんなをサポートできるよう頑張っています」 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 「自分の世界を表現できるものです」 呼び方 神保天音→天音にいさん 山内博和→山さん 椎名真緒→まおくん

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