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X2Uバイガスライト探偵×助手（探偵） 職業：諮問探偵 【特徴】 ・孤高の天才 INTが19である代わりに、＜言いくるめ、説得、信用、値切り、APPロール等、口頭によるコミュニケーションに関する判定＞を行うことが出来ない。 ・巧妙（3-9） B）一つの武器以外の操作系技能に+30％、二つに+20％、さらに三つに+10％を加える。 サファイア→青い瞳から ミランダ→ラテン語の「非常な、非凡な、驚くべき」 フロスト→霜のように白い髪・髭 中流階級。医者の娘。 男のようなさばさばとした口調の淑女。生活能力は低く、一人雇っている使用人（モブ）に一切を任せている。 幼少期はロンドンの霧で気管支を悪くし、郊外に静養の為暮らしていた。 肌を晒す事はせず、淑女らしい服装だが口調は刺々しく紳士にはウケが良く無い。 乗馬は幼少期の静養期間の内に身に着けた。 機械や装置はまず解体して調べる派。 ●禁断症状 【自傷癖】 助手への依存から彼女無くして満足に「淑女として」生きられない自分は彼女に相応しくない愚か者であると不安衝動に駆られ、痛みによる思考遮断を求め自傷に走る（兆候：爪を深く噛む、手首を切るまたは血が出るまで掻きむしる）また、精神的な安定を求め、自らの肉体（胸から下腹）に彼女への愛の詩をタトゥーとして不安になる度、一単語ずつ彫りこみただの「愚か者」ではない「彼女への愛の手紙」になろうとする。 キリスト教徒であるにも関わらず、神から賜った肉体を傷つける行為による罪悪の感情もあり、それも含めて彼女への愛の詩に縋りついている状態。 愚か者は死ねばいいと思っているが、自殺も出来ない。 最後の詩の一文、「もしも神の御心に叶うならば、この世を去った後も私はあなたを今まで以上に深く愛することでしょう」を彫り終えれば死んでしまいたいと思っている希死念慮持ち。 【不定】 怠惰(裏)　蒐集： 　非人道的な研究、オカルト、魔術への異常な理解と関心。 　慢性的な寝不足。 一か月 『クルーシュチャ方程式』持ち帰り（後日解く前に焼かれる）

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