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職業技能：目星、聞き耳、キック、マーシャルアーツ、回避、応急手当、言いくるめ、ナビゲート ハーディー：導く者、導き手、案内人など 6月29日誕生日 9人家族で、祖母、父、母、兄2人、姉1人、姉の息子、姉の旦那、自分の末っ子 一番上の姉とは大きく年が離れており、年上の甥っ子がいるほど。共に甘やかされたり厳しくしつけられてきたため、甥っ子というより兄弟のような仲。 好きな料理はキョフテという羊肉を玉ねぎ・パセリ・スパイスとともに練った小さめのハンバーグ。イスラム教徒なので豚は食べたことがない。パスタやパンより米が好き。 一度連れて行ってもらったヨーロッパの料理がおいしかったため、海外に興味がある。というより海外の料理に興味がある。 「レキシテキカチとかビジュツとかそういうのはさっぱり！」 「目の前で誰かが死ぬのはもう見たくない。せめて僕の知らないところで死んでほしい」 特徴表2－9 「バイリンガル」EDU*5（現在35）を最大3つまで他言語に振り分けれる 特徴表5-1 「動物に好かれる」たいていの動物がなついてくる 通過シナリオ ・静なるテロリスタ ・花束と晴天 -HO異邦人- あなたは異なる国、文化で生きる者である。 -秘匿情報- あなたはかつて戦災孤児であった。あなたにとっての幼い頃の思い出は燃え盛る火炎によって呑みこまれ、親しい人々の叫び声は度重なる銃声によってかき消された。あなたの両親や兄弟、友人はこの紛争によって亡くなった。もはや、あなたを知っている者はこの世界のどこにもいない。 思い起こされるは十年前。あなたは親しい家族や友人と共に過ごしていた。今日もまたその当たり前の日常は繰り返されるはずだった。 その時、一発の銃声が響く。そのたった一瞬はあなたの人生を一変させるには十分すぎるものだった。個別導入はここからはじまる。 -探索者設定- ・故郷や国、家族構成など自由に設定すること。ただし、戦災の渦中となった地域はアジア圏・ヨーロッパ圏から除外して決定すること。 ・個別導入時での年齢は十代前半が好ましい。ただし、言語による意思疎通が問題なく行える年齢であること。本編はその十年後のことである。 ・職業はない。ただし、職業技能はこれまでの経験によって自由に設定してもよい。 ・生まれつき運動神経に恵まれている。STR、DEXにそれぞれ+1の補正を得る。ただし、上限である18は超えないこと。 ・理由はどのようなものであれ、当時、あなたは本能的な恐怖と共に、心から生きたいと願っていた。 ・個別導入でのキャラクターシートは、個別導入時での年齢で制作したものを使用すること。 ・花束と晴天のAF 『美術館ホラーRTA』の探索者の肖像画 「夢のクリスタライザー」の効果で覚醒の世界へと持ち帰ってきた絵画。 【1d20】時間後にドリームランドに消えてしまう。ただし、【MP1】を消費すれば再び【1d20】時間延長することができる。 このまま探索者の物にしても構わないし、描かれた本人を探し出し、手渡すこともできるかもしれない

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