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職業技能 登山家ベース+生物学+写真術 興味技能 天文学、オカルト、操縦（UFO） 「宇宙人に会いたい少女」 妄想癖が強くUFOにも乗ったことがあるし超能力も使えると思っている、そんなわけない。 自分の発言に対して適当、ゆるふわ女高田純次。 とにかく宇宙人と会いたがっている、彼らはコミュ障であるため、こちらから接触してあげないと！と意気込んでいるが怠惰な性格のため勉強もろくにせず独自の方法でUFOと交信を続ける。NASAとか目指したいとはふんわり思ってるけど勉強とかがめんどくさい。何もせずにスッと宇宙飛行士になりたい。 自分でできる範囲の接触として　「　空に近い場所へ行く　」　ことを挙げている。 高い山に登り宇宙人と出会い厨したい。私は空が飛べないので、とにかく歩いていける高いところへ向かい続けた。 どこにそんなパワーがあるのか、彼女の宇宙人へ会いに行ってあげるという感情は人体の限界を超えるポテンシャルにもなりえるというのか。 謎の財力と行動力により日本だけでなく各国の山々にも登山経験がある。UFOの目撃もあり不思議な逸話が多い山を中心に、難度の高いところではヴィンソン・マシフの登頂にも挑戦している。宇宙人はいなかった。こんなに頑張ったのに！！とブチギれしばらくは山ではなく平地を歩いた、南極とか。 もう次はこうなったらエベレストしかない、そう考えていた矢先、エベレストよりもすげえ山があるって話を耳にする。そこ登れば今度こそ会えるかも！！ 「行こう！己の足で到達できる、この世界で最も高い場所へ！」 この山はこれだけの高さを誇りながら今まで人目についていなかった、そんなことがあるだろうか？この山には秘密がある。 そう、宇宙人の停留所として彼らがひた隠しにしてきたに違いない！私が見つけるんだ、地球に遊びに来た宇宙人を！ そう意気込んで、彼女は今日も高いところに登り続ける。 「私一回さらわれたことあるんですよ、記憶ないんですけど、たぶん自覚がないだけで超能力に目覚めてる気がする……」 「UFO見たいですよね、見たことあります？UFO。私前2回乗りました」 「今誰か呼びました？……まさか、今のは宇宙電波…！」 「体力には自信があります、彼らがどこに現れてもいいようにフットワークを鍛えてありますので」 「将来のことを言うのはやめてください、私だっていつまでもこんなことしてたら消費する一方なのはわかってるんです、いやだ……働きたくない……」 「彼らが地球に何度も訪れていながら直接的な接触をしてこないのはなぜだと思います？きっとコミュ障なんですよ宇宙人は、来たはいいけど声かけられないよ〜！って困ってるんです。だから私たちから近づいていってあげるんです、行きましょう、空に最も近い場所へ」 彼女は幼少期大きな事故に遭った。それは生きているのがおかしいくらいのものであり、数年間意識不明の状態で療養生活を送っていた。しかし彼女に記憶はない。今は医者である一人暮らしの女性の元に引き取られ世話になっている。 彼女は自身の記憶がないのは宇宙人にさらわれて体を弄られたからだと思っている。他は何も知らないが、たいして疑いもせずに過ごしている。世話してくれる女性は異質なほどに全てを受け止め、やりたいことをやらせてくれて、優しく接してくれるため、いやが応にも甘えに甘えてしまっている、どうやら医者だからなのか私を養っていてもお金に困ってはいない様子だ。しかしこの尽くされるだけの状況に対し「こりゃあいかん」とは思っている。 「宇宙人に会いに行く」という明確な目的があって行動する際、いつも大きなリュックにパラボラアンテナ「5000億兆ヘルツくん」をぶち込んでいる。カーボン性の丈夫で軽量なフレームで作られており衝撃に強く見た目より軽い優れものだが、カーボン性なので全く電波を受信する機能はない。自作のオブジェである。 ・名称由来 譜桜 亜夢→FUO AMU→UFO UMA 立ち絵依頼用テンプレート ・性別：女性 ・年齢：25だが幼く見える、学生と言われればそう見える若さ ・簡単な性格：マイペース元気バカ、電波な不思議ちゃんってよりは信じてやまない純粋ないい子って感じ ・外見 ・肌の色：色白 ・目の形：大きい、ぱっちり ・目の色：グレー ・髪型：参考画像あり ・髪色：薄紫にメッシュ、参考あり ・服装：このシナリオにそったもの（登山着？）、宇宙的な装飾と女の子らしさがあればなおよし、色味は任せます。 ・体型や身長：小柄よりな標準体型 ・表情：人生楽しそうな感じ ・ポーズ：参考あり ・その他要望など：参考画像用意するのでほぼそれ見たらわかるかと ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 以下、セッションには関係ない詳細設定。メモ。マジで俺だけ知ってればいい。見るな。ワンチャン別シナリオバレあり。むつーは見てもいいよ ×××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××× ！！他シナリオネタバレ注意！！ ！！他シナリオネタバレ注意！！ ！！他シナリオネタバレ注意！！ ！！他シナリオネタバレ注意！！ 彼女の正体は鬼道家の次女である。 爆破テロにより崩壊した一家。母である伊月はミ=ゴの技術により別人の男性の姿で一命を取り戻す。 その後、娘二人の意識を一つの脳に閉じ込め保管、自分と同じように適合する依代を探し、禁忌を犯し続けていた。 月日が経ち長女の適合者が見つかる、意識の片方を切り離し移植、残されたのは次女の意識だけとなった。 そこで見つかった適合者が、現在の体の下の持ち主である「羽丘みくり」。 彼女の意識はその体に移植され、以前とは別人の体として命を吹き返す。 母である伊月は、このようなことをして娘に会えるわけがない、五体満足で動いて、また新しい人生を送ってくれるならそれ以上の幸せはないとし、娘の前には二度と現れることはない。事情を一部知り、信頼できる医者の友人である女性に脳を移植した彼女を託し、莫大な報奨金兼養育費を支払い「この金でこの子の新しい人生を好きなように生きさせてあげてほしい」と頼み込んだ。 彼女の意識は彼女のものだが、移植の際に記憶中枢を調整し、本当の家族の記憶と今までの歩みを消し去った。 彼女の人生は、そこでまた0からスタートすることとなったのである。 それらを全て彼女は都合のいい妄想として処理し、宇宙人の存在を盲信している。 俺のカタシロの医者の設定から流用。鬼道家は財城を追っている刑事の家系であり、テロにより娘二人と妻を失った斎月という刑事がいる。俺の回すカタシロの医者はその妻の脳が男の体に入ったもの。娘のうち一人はカタシロの探索者の体へ、もう一人の次女が入ったのがこの探索者の体であり、譜桜である。この話は他セッションでは一切出さない。完全な裏設定である。

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