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【技能取得】 ⚪︎職業 ボディーガード（シナリオオリジナル） ⚪︎取得理由 ライフル→遠方の敵を狙撃するため。 応急手当→守護対象が万が一怪我をした時のため。 図書館→記憶がない分色々なことを知ろうとして本を読んできた。 006A6C 【キャラ設定】 一人称:俺、私 二人称:あなた 「なんで俺ばっかり…！」が口癖のネガティブヘタレ男。あまりの自分の運の無さに、嘆いてべそかいてることが多い。腕は一流なのにあまり自信がなさそう。「やれることはやりますよ…」と基本なんでも断らず受けている。自信なさそうな雰囲気が依頼人に不安を与えることもあるが腕があることは噂になっているほどなので仕事に影響はあまりないらしい。けれど訳あり依頼人の仕事を受けたせいで厄介な人間に目をつけられたり、自身をよく思わない人間に陥れられ借金を背負わされたりとにかく運がない。脱却したいと思ってはいるが、これが自分の運命なのかもしれないとも思っている。 ウィリアムのことは親のようなけれど友人のような感情を向けていた。記憶のない自分に様々な思い出や知識を与えてくれた。ウィルと呼びたい。彼のために彼に褒めてもらいたくて日々実力を上げていった。悪夢は恐ろしかったがそんなのは苦ではなかった。ウィリアムから、それに周りからも多くの賞賛の声を受け自信がついた。自分ならどんな仕事だって受けられる、成せないことはないのだと。しかし1年前突然解雇を言い渡され、理由を訊ねても結局知ることはできず路頭を彷徨うことになった。何かどうしようもない理由があるはずだとは思いながらも、自身よりも優れた人物がいたのか自分の実力はもうこれ以上見込めないと見限られたのか…などと思うようになった。それから今のように自信がなくネガティブ思考になってしまった。 借金のせいもあるが、自暴自棄のような半ばやけくそのような状態になり受け傷の治りが早いのをいいことになんでも仕事を受けるように。いつ死んでもおかしくないような死線を超えてきた。ウィリアムの訃報を聞きいてもたってもいられず戻ることはないと思っていたノルンに戻ってきた。

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