タグ： くたな らん

少しがさつだが、明るく世話焼きな高校3年生。 基本笑顔で周りからは「キラキラが物理的に見える」と言われるほど笑顔が特徴的な演劇部の部長。しかし、演劇に入ると途端に人格が変わったかのように、その役になりきる。なりきる、というより「その役になる」ような演技力を見せる。 部員からは「カメレオン役者だな」と言われているほど。基本どの役もこなせるが、彼の元の性格から「悪役」をやるとかなり評判が良い。 薬剤師を目指しているため、薬学部の受験にむけて勉強している。 後輩をかわいがるが特に香織くんを可愛がっている。（無意識）彼の脚本を気に入っているため、完成を常に楽しみにしている。 現在薬学部に無事入学し、薬剤師になるために勉強している。けれどやはり演劇は好きなので、大学の演劇サークルに入って演劇を続けている。 香織くんは大切で愛おしい恋人。 水純 風汰（みすみ ふうた） 高校時代の玖棚の親友。玖棚とは雰囲気が違いクールで口数の少ない高校3年生。 なんだかんだ玖棚とは縁があるようで1年生の時から一緒につるんでる。玖棚は思いついたらすぐ行動しようとするため、彼を少し落ち着かせるのは風汰の役目。あまり演劇に興味はないが、玖棚がいるから見てる。玖棚のことは世話の焼けるか目が離せないな、と思いつつ自分だってこいつから離すつもりはないんだと玖棚を大事に思っていた。 しかし、玖棚が高校3年生最後の演劇の舞台の日、「俺の高校生活を飾る最後なんだからな、最高の演劇見せてやるから絶対見に来いよ」 「あぁ、お前の高校生活の全部、見届けてやる」 と約束した矢先、行く前の道中で交通事故にあい風汰が玖棚の演技を見届けることはなかった。 玖棚が風汰の死を知ったのは舞台が終わってからだった。病院に駆けつけたときには手遅れで、「…先程、旅立たれました」と医者から告げられた。時間を聞いたら、舞台が終わった丁度の時間だった。 クトゥルフ2010から 高校時代の技能「理科の成績が優秀」 通過シナリオ 「花葬列車」KPC 「演目『✗✗✗』」 「帰り花」 「放課後、ここはダンスホール」KPC 「キスしたら爆発した」

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