タグ： ぽむぽや宅

・元は警視庁捜査一課に属する刑事だったが署内でも「厄介者」と悪名高く、所属する先々で疎まれ、結果次々に部署を渡り歩く事から、文字通り『はぐれ刑事』と呼ばれている。が、本人は己を『ジプシー』と名乗る。 現在は警視庁交通部に落ち着き、若い時から騎乗の心得を持っていたために、交通整理や巡回が主の騎馬警官として勤める。愛馬の名前も『タチバナ』。紛らわしい。 若い頃は某太陽にほえるドラマの追走シーンに憧れて、捜査は足で！がモットーだったが、歳には敵わなかった様子。 厄介者と呼ばれる所以は時代錯誤も良い所の人柄にあり、濃すぎるハードボイルド感は未だしも、さながら自分は荒野の孤独な保安官を気取っており（なお、本人は本気でそう思い込んでいるだけ）、話が通用しないことがしばしば。 言い回しもやたらアメリカンかぶれである。実際に一時期アメリカ西部へと宛てのない放浪をしていた時期もある……らしい。しかし曰く心は大和魂なので大変ややこしい。 格好もテンガロンハットにマントというおおよそ刑事と思えないルックス。おまけに水筒はスキットル。中身は緑茶。 こんなウェスタンにあふれまくっているが、拳銃の扱いは不得手で、代わりに日本刀の扱いだけは馬の扱いと並んで一流。 養子として引き取られてきた血の繋がりのない妹が存在しているが、彼女がやってくる以前から訳あって家を出ており、実際はお互いに面識が存在していない。 （戦士）（おおらか） 「星の音」にて ■遭遇した神話生物 ・なんたらの神（ザーダ=ホーグラ） ■共同した探索者 ・シスター・グレン（シスター） ■入手したもの ・無し ◆不定：一時的偏執症（5か月）

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