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「わたしメリヰ、今あなたの後ろに…い、いていいかな…」 --- ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！ HO1 都市伝説課の担当者　「メリヰ」（めりい） 【特徴表】 不屈の精神力　気絶した場合、次のターンでCON×2に成功すれば自ら起き上がりそのターンから行動可能 鋼の筋力　DB1段階上昇 （1d4になります） 【武器】 ハルバード（槍斧） 斬る、突く、鉤爪で引っかけるなどの使用方法がある。 ※斬る場合と突く場合で初期値が違うだろうと思ったので別表記にしてます。 技能ポイントの振り分けは同値です。問題あったら教えてください～！ ・斬る（木斧参考） 中世ヨーロッパ武器なので、日本刀のように斬るというよりは重さでがつんと叩き斬る印象。基本的にこれです。 1d8＋2＋db　貫通なし ・刺す（レイピア参考） 槍がついているので刺すことも可能。レイピアより威力ないだろうと思ったので少し弱めにしてます。 1d3＋1＋db　貫通あり ・他 かぎづめで何かを引っ掛けたりすることも可能なようなので、入用の際に 【ハルバード】で振れたらうれしいな～とと思っています。 ※貫通（基本ルルブ66P） 出目が5/1だった場合貫通が起こる。致命的な急所にダメージを与えたということになり、 ダメージロールを2回行うことができる。 --- 【概要】 都市伝説課の担当者で、医療班（？）のメリーさん。 ちいさい身体で大きな武器を持ち、ナース服を着て、うしろからおずおずと声をかけてくる。 都市伝説課に長くいるのにかなり腰が低く、見た目も相まって中学生くらいにしか見えない。 出来る仕事と出来ない仕事がはっきり分かれ、書類でミスを連発するが、戦闘と応急手当は得意なようである。 仕事に出かけた際に見つけたぼろぼろのぬいぐるみを拾ってきては、綺麗に洗って縫い直すのが趣味。 机の上にたくさんぬいぐるみが置いてある。 【性格とか】 ・勤勉で、引っ込み思案で、時々頑固。 　気があまり大きくなく、虫も殺せない程やさしい。敵を倒す時は「ごめんなさい」と言う。絶対に誰も嫌いになれないお人好し。 ・目立つのが苦手。 ・都市伝説課を大切な居場所でお家だと思っている。恩がある。 ・どんなにぼろぼろになっても、痛くて苦しくても、意識が朦朧としてても、 　大切なものや守り抜きたいもののために立ち上がる。気は弱いが意志は強いタイプである。 ・子供という存在に弱く、庇護の気持ちを持っている。（子供、力の弱いもの、子供っぽいものなど） 　自分か孤児だったかもしれないから、なのかもしれない。 　【"この世界にきみが生まれおちたことは、哀しくなんかないよ"というような祈りの気持ちを持っている】 　ことがこのPCの核である。淡く灯るような。 ・普段、おろおろあわあわしていて弱そうでドジっ子で「雑魚い…」「無様…」という感じの女である。 ・また、天然でバイタルが強すぎる。し、自分が強いと思っていない。 【HO2について】 彼がここにいることが大切で、かけがえがなくて仕方がない。 例えば、自分のせいで怪異になってしまったこととか、命への冒涜かもしれないこととか、もっと早く気づいていたらとか。 そういう倫理的なことだってここにあるけれど。 それでも、彼が、未来を失った彼が、淋しく一人で死んでしまった彼が、ここに"生きている"ことを、 もうどうしようもなく「生きていてくれてよかった…」と思ってしまうのだ。 それでも現実的な問題は来る。ぜったいに、きみの味方でいるよ。 【テーマ、自分用の備考】 小さな力。 頼りなく、か細く、大きなことはできないけれど、大切なもののため、淡く光る命。蛍のイメージ。 メリー→merry 子供が生まれることをお祝いするような気持ち。陽気な、楽しい。　 　　　　mary→マリア 自分が願ったから生まれた怪異は、産んだものでもあり、彼の命は彼のものでもあり、その距離感を適切に言い表す意味として「先輩」をやれたら。 真面目な事をいろいろ書いているが基本的にコミカルなロールをしたい。 わたし、きみ、○○さん、くん、ちゃん　 敬語を使うのが下手。基本的に敬語じゃない。 ――――――――――――――― 【通過シナリオ】 迷冥市役所都市伝説課　END５　怪異となる リゾートバイト 都市伝説課おまけシナリオ 暑と寒　4か月暑い　1日30分は彼方に触れている時間が必要

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