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クトゥルフ PC作成ツール
不破野 弦(ふわの ゆづる)
ID:4084867
MD:a51b64d9bf498de321c8f830cd75bcac
不破野 弦(ふわの ゆづる)
タグ:
ポンポンパイン
ぴぴ式芋虫
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
不破野 弦(ふわの ゆづる) 不和→不協和音、誰とも打ち解けられない 弦→母親が音楽の道に進めたがったためについた 病院に務める看護師。 謙虚で慎ましく、他人の3歩後ろから応援するタイプ。 趣味でヴァイオリンをやっており、結構な腕前。 身長が低いことを少し気にしているらしい。 1人称:僕 2人称:貴方 どうして? 手から力が抜け、世界が絶望に塗り替わり視界が歪んでいく。這い寄るような冷たさが身体をジワリと蝕み、手が震える。 愛器のヴァイオリンがまるで「痛い」とでも言うように、大仰な音を立てて床で跳ね回った。 綾芽先輩が、「女のヴァイオリニストの伴奏を引き受けたらしい」と、人伝に聞いた。 どうして? なぜ?女?ヴァイオリニスト?誰だ?あの綾芽先輩がどうして誰かの伴奏を?女?ヴァイオリニスト? そんなの、有り得ない。 有り得ない。 有り得ない、有り得ない、有り得ない有り得ない、有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない そんなこと、あってはいけない。あるわけがない。有り得ない。だって僕は、僕は綾芽先輩の隣に立つために今まで頑張ってきたんだ。綾芽先輩の目に止まるために、綾芽先輩と演奏するために。 綾芽先輩が僕以外の他の誰かの伴奏を?有り得ない。あり得るわけがないだろ。 対して好きでもないヴァイオリンを続けたのは、綾芽先輩に僕を見てもらえるなら、と思って。このつまらないなんの為にもならないこの10年間を頑張ってきたんだ。 あの日、対して興味もない音楽会を見に行かされたあの日に、僕の運命は決まった。 綺麗だった。 当時まだ3つか4つの頃、音楽なんて全くわからない。家で生き物の図鑑を見ている方が好きだった。 でも、たった一人だけ、天使みたいに輝いて見えた。 ステージライトに照らされ、優雅にピアノの鍵をなぞっていくその子に、目を、耳を、心を奪われた。 初めての音楽の感動に打ち震える中、これは本能的なものだと、幼心にそう悟った。 母がもともとやらせたかったせいもあるが、あの日から僕はヴァイオリンを始めた。 綾芽先輩に相応しくなるために、綾芽先輩の隣に立つために。 急に音楽へ意欲を見せた我が子に喜び、惜しみなく練習の場を与えてくれた阿呆な母に感謝している。 綾芽先輩が伴奏断っているのは、誰か未来に見る素晴らしい演奏者のために一番席をあけてくれてるんだと思ってた。 他ならぬ僕がその座に腰掛ける予定だった。 どうして あの日の、絶望から現実を直視できずに、今度は勉強にのめり込んだ。 自分と同じ道を歩ませようとしていた父は大層喜び、大学は医学部を受験するように圧をかけてきた。 だが、そんなものに興味は無い。 綾芽先輩は医学部にはいない。 楽器の練習にも集中したいから、といえば、それを嬉々とした母からの口利きで、看護師なら認められることになった。 特に理由もなく看護師になった。 親に敷かれたレール?いや、違う。これは僕が敷き直しているレールだ。 全ては綾芽先輩に近づくための。 綾芽先輩が海外留学から帰ってきたという。 向こうでの評判は人伝に聞いていた。 自分の事のように誇らしかった。 やっと、帰ってきた。 待ってた。 ずっと。 綾芽先輩が帰ってきたのなら、OKの合図だと思った。 だってそうじゃなきゃおかしい。僕はずっと待ってたんだ。ずっと。ずーっと。とても長い間。愛してた。恋してた。好きだった。大好きだった。 これは敬愛から派生した なんの感情なのかわからない。 でも、もう、ずっと20年以上、僕は、僕は、僕は綾芽先輩をずっと、ずっとずっとずっとずっと見てたんだ。 ずっと手の届かなかったあの人が、今に自分のもとに堕ちてくる。 ああ、楽しみだ。胸の高鳴りに頬を綻ばせながらコーヒーを注ぐ。 天才の腕を抱いて寝る心地に、憧れの彼を隣に置いて寝る心地に夢見ながら、憤怒に任せ持っていたカップを投げ割った。 【特徴表】 4,6 寄せ餌(D) 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 4,10 夜に弱い(D) 夜には、すぐ眠くなる体質である。深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、〈アイデア〉および〈知識〉ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1(端数切り上げ)となる。ただし、早起きは得意である。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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