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劉　雪梅(リュウ　シュエメイ) 20代後半〜 ディレッタント(サプリ2010・2015から) 一人称:我(ワタシ) 二人称:オマエ、アナタ 口調:「我、怪しくないヨ〜。いいチュゴク人アル〜」「日本、面白い国ネ。フシギなとこある聞いてはるばる来たヨ〜案内するヨロシ」 【容姿】 中国人。黒髪のおかっぱで赤メッシュが入っている。目つきの悪いくすんだ黄色い瞳。ニヤニヤした人をバカにしたようにみえる顔がデフォ。肌は黄味が強くそばかすがある。大きな丸眼鏡をしているが伊達眼鏡らしい。かなり小柄でないちちである。第一印象は怪しい。 【バックグラウンド】 中国の内モンゴル地区の貧しい家に生まれる。広大な草原と動物たち(特にお馬さん)に囲まれて育つ。実家は観光客や金持ち相手に乗馬を体験させたり教えたりしていた。 幼い頃から天才と言われていたが(INT18)、貧しかったためいい学校に行くお金がなく両親は嘆いていた。探索者自身も両親の前では強がっていたが 本当はもっと勉強がしたかった。 その話を聞いた乗馬のためよく訪れていた"とある客"が「力が欲しいか…」となぜか八極拳を勧めてきてベストキッドみたいなことしていたらあらゆる大会で優勝し大金を得る。そのお金で国内でも有数の進学校に通い超エリートコースを進んでいった。したかったお勉強がいっぱいできて嬉しい。 エリートコースを歩む中、"とある客"は実は同郷で探索者と同じく貧しい生まれからのし上がって世界の富豪に名を連ねる「不動産王」になった人物と知り、14,15歳の頃「なんならウチの子になってもっと勉強する？てか、ウチの会社継ぐ？」と養子になった。 実の両親も大変感謝していたしその方が娘のやりたいことができるからと、また、探索者も"とある客"に恩返ししたかったので円満で養子となる。 以降、"とある客"の苗字である「劉」と名乗る。円満だから実の両親とも今も良好な関係。仕送りしているアルヨ。 ちなみに、劉ファミリーは探索者のような養子がいっぱいいるらしい。 現在は、上海のグループ会社を任されているが、引退した名誉会長みたいな暮らしをしている。いわゆるワンマン。頭がいいし自分の部下も優秀なのであくせく働かなくても会社を動かせるのだ！ディレッタントだ！ 好きなものは、お馬さんと自然とサンリオ。自然が好きなので自然豊かな国へ色々と旅行していた時期があり、日本の神秘的な自然な風景に惹かれた。その時、お土産でみたサンリオキャラの可愛さにハマり日本が好きになる。好きなので日本に別荘も立てちゃう。なんならリゾートとか作っちゃいたい(と企んでいる) 一番好きなサンリオキャラは意外にもキキララ。 嫌いなものは、つまんないこと・人。自然を破壊すること・人。 性格は、面白いなぁと思ったこと・人にはどこまでも興味持てるし尽くしてくれる。誰とでも仲良くできるが(というか絡みにいく)気分屋かもしれない。 名前の由来は、劉は内モンゴル地区に多いから、名前はビビっときたものから。 【技能について】 戦闘系…マーシャルアーツは八極拳から。突きの攻撃がメインなのでこぶしのほうが高い。蹴りも低めの位置や足払いなどで使う。 なんで八極拳習わされたのと聞かれたら「寄付じゃなくて自分の力でお金を手に入れて欲しかったから。それから持ち前のSTRを見抜かれて」 自動車…ほんとはお馬さんに乗っていたいけど渋々。 乗馬・ナビゲート…故郷で鍛えられたもの。今でもお馬さんには乗る。 信用…見た目は怪しいが、上海、不動産、劉といえばあっ！となる。 日本語…日本を好きになってから覚えるが、カタコトだしなぜか「〜アル」と古典的な中国人しゃべりをする。 芸術(音楽)…故郷でモンゴル民族音楽を聞きながら育ったから。父が馬頭琴で弾き母が歌ってくれた。 聞き耳…↑の技能といっしょに。 目星…自然や動物の小さな異変に気づけるよう。 図書館…お勉強好きなので。

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