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■職業ベース「警官/刑事」 【職業ポイント】 [EDU×20]または[☑EDU×10＋STR×10] 【職業技能】 ＜言いくるめ＞＜聞き耳＞＜心理学＞＜説得＞＜追跡＞＜法律＞＜目星＞ ＋＜日本刀＞ 【特記】 制服を着ているか、警察手帳を提示すれば＜信用＞＜説得＞に＋20%。 ただし何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 元刑事部捜査第三課の刑事。生き様が雑で自己中心的。信念なし！根性なし！甲斐性なしのロクでなし。逃げ足だけ速い。 警察なんて柄じゃないが、弟の後ろ姿を探し出すためだけに日々のらりくらりと業務をこなしていたが、現在は多少地に足着いている。 私生活だけでなく、仕事に対しても自分勝手である。大衆に寄り添った信念や正義は持ち合わせていないが、職務は自らの理念に反しない限り全うする。 ・花鳥風月班のメンバーの事は過去を知る人間としてある種信頼を寄せている他、単純にチームメンバーとして気に入っている様子が見受けられる。 ・寿司とふわふわパンケーキが好き。昔は甘いもの自体嫌いだったがマリアちゃんに勧められて食べていくうちにこれはこれでと思うようになった。でも寿司を甘ダレで食う奴と甘い野菜を好む奴は今でも理解できない。 ・何かを思い出すときに叩けば直る理論で頭を殴りつける癖がある。大事なことも思い出せない自分の頭が心底嫌い。 最近一課に戻った。「弟のような被害者を出さないため」なんて綺麗事を吐けるほど気持ちの整理がついているわけではないが、他に熱くなれることもないし自分が身を落ち着かせる場所はここでいいと思っている。 ◇仕事に対してのスタンス 基本上からの命令には従うが基本それ以上でもそれ以下でもない。事件に対してはある程度真摯に向き合うものの、行動理念は法に則ったものではない。 常にマインドは仕事より私情優先。法の番人という大義名分で公的に悪人を懲らしめられること自体は憂さ晴らしになっている部分はある。 ◇弟 海透(みずき)。PCが11歳の時に誘拐された。二人で海透嵐真(カイトウランマ) 兄弟仲は良好。何をするにも一緒で、なよなよしてたけど守り甲斐のある弟だった。 https://charasheet.vampire-blood.net/4663146 ◇魔璃亜ちゃん 信用できる情報屋の一人であり推しドルでありパンケーキ食べ友。グッズも買っている。あくまで善良なファンの立ち位置。 ◇大太刀について 選んだ理由はかっこいいしデカいし強そうだから。でも扱いに慣れるまで時間がかかったので選んでから後悔した。 弟が「友達を守ってくれるから」と魔法をかけてくれたので、それなりに思い入れはある。 ☆特徴表(ダイス) 5-9　ド根性 実は根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5%。 6-9　行方不明の家族 探索者には行方不明の家族がおり、キャンペーンの間に現れるかもしれない。 一人称…俺　二人称…お前、あんた　上司…楓ちゃん/サン　魔璃亜…魔璃亜　ヒメちゃん(セラさん)、ソガくん、バナナくん　荒い口調 「俺ね～友達(情報屋)多いんだわ……なんかゴメンな？」「んな釘刺さなくても心配いりませんよ、俺だって食いぶち潰されたくはないんでね」 「怖かったなぁ～！兄ちゃんが助けに来たからもう安心だぞ～」 ＠セッション記録 ＠快刀乱魔 これからはアンチヒーロー目指して頑張るぞ！ 🌸何でか勝てない年下上司　一課は嫌だがセラさんなら扱き使われていいかも 🐦つつきたくなる真面目くん　刑事としての立派な姿勢が眩しいからかも 🌙危なっかしさと世話を焼けばついてくるところが弟に似ているかも ＠お酒こわい 何の記憶もないけど月山くんにソガくんの気持ちを分からせられたりした ○話を聞く会 聞いてもらう側　信頼できる元上司のおかげで身の振り方が分かってきた 告った(広義) -会話しろ！/KPC 食い下がって折衷した ＠ミルタの碑銘/KPless END1　また行く日が来ないといい ＠学生服と君の幽霊 恋を自覚した ▼AF『大好きなあなたたちの絵』 優しい色をした絵。見る度に何だか少しずつ変わっているような気がする。眺めていると優しい気持ちになれる。セッションとセッションの間にこの絵を眺めるとSAN値が1回復する。 ▼AF『新たな友人』 PCとPLが望むなら、今後あの魔術師とどこかで再会することが出来る。あの魔術師はきっとPCとKPCの力になってくれるだろう。 -英雄たちのフェルンヴェー/KPC 疑似恋人をやめた ▼【宝物】自分の目の色のシーグラス ▼2枚で繋がるツーショ下半分(ヘタクソ)/描いてもらった似顔絵二枚(画伯寄り)/自分で拾ったシーグラスの入った傷の無い小瓶 -おばけのまち/KPC 気付くことが多かった ▼【呪文】魚を引きつける（6版ルルブP258） 海水にも淡水にも使える。この呪文をかけるためには2MPのコストがかかる。 水中にエサを置き、簡単な歌のような詠唱を2分間行う。すると1D6分後には、魚がD100匹集まってくる。 君の好きな歌を歌いながら餌をあげてみよう！ ▼フィルムカメラで撮った写真　ペンギン(ブレ)/海透に見せたいミズクラゲ水槽(5クリ) ▼不定の狂気：さみしいいきもの　一定期間の間、PC といないとさみしさを感じる。3か月/7月1日まで ＠リーベディッヒ・シンドローム エンドA-1　お付き合いを始めた　 -Stay here! 1-A　お願い一個聞いてもらえる権利を手に入れた ＠探索者は甘やかしたい！ 囲碁覚えたしオセロの師匠になれそう　リベンジマッチ4回戦また今度　BLEACH読みに漫喫デートもまた今度　精神初夜 -デカい猫とKPCが家に来た(6月) エンドA　デカい猫とデカい猫とデカい猫　ヒメちゃん家の最古参猫の信頼度ccb<=65(ほすんの懐き度ファンブル) ✕600 depth アンティキティラ お前と一緒に死にたかったんだよ ＠moon about ツケを払うのって協力して出来るらしい ＠屑に赤紅 自己嫌悪の八つ当たりをしてはいけない ○夏祭りに行こう！ 一年前に約束した夏祭りに行った！ヒメちゃんに猫柄の着物着てほしい ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー HO3【風は自由である】 刑事部捜査第三課の刑事。25〜35歳限定。 貴方は15年前に行方不明になった弟がいる。 その弟を探す為、自分の意思で捜査第三課への配属を希望した。 第一課目線の捜査では数年かかっても目ぼしい情報が得られず、他の事件で多忙を極めまともに行方を捜索する事も適わなかったからだ。 周りは貴方のことを「仕事を面倒臭がっている人間」「上と揉めて第一課から追い出された」などと言い、落ちこぼれ扱いをしてきている。 だが、そちらの方が回される仕事も以前のように多くはなく、弟の捜索に時間を取れるし情報収集の時間もあり丁度いいと思っている。 しかし、今回はその暇そうという面が裏目に出てしまったのか、第三課の警部、上司である「王旭楓(ｵｳｷｮｸ ｶｴﾃﾞ)」に推薦される形で「四肢漁り」のチームに入れられてしまった。 兎にも角にも貴方の目的は【弟を見つけ出す】ことである。 ■事件当時の記憶 当時の事は微かにしか覚えて居ないが、その日は兄弟2人で外で遊んでいたのだ。 そこで何かとても怖い思いをして、気がついた時貴方は1人だった。弟は居なくなってしまったのだ。 医師には心因性の記憶障害だと診断された。それから何とかして当時のことを思い出そうともしてきたが、現在に至るまでめぼしいことは何も思い出せていない。 ⇒どうせ一人で逃げ出したんだろうと踏んでいる。申し訳ない気持ちが一生拭えない。 ◆HO恩恵 【メリット】 ①貴方はここ数年で広げた独自の情報網を有している。中には非合法な情報屋も居ることだろう。説得、言いくるめ、信用、任意のものに＋50% ②加えて隠密の行動に優れているため、忍び歩き、もしくは隠れるに＋40% 【デメリット】 ❶貴方は警察であるため、上記のことがバレた場合行動が制限されてしまう。ないし、職務を剥奪されてしまう危険すらある。 別の課とのチームを作られてしまった以上、情報屋などに会う際は慎重に行動をしなければならないだろう。 ❷弟が誘拐された事件以降、夢見が悪い事が多く眠れない日が時々ある。CON-1 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■追加メモ ・面倒という割には目的意識が強ければ強いほど常に動いてないと落ち着かない性分。やりたい事は言われなくても勝手にやる。 ・自分を下げるのはプライドを傷つけない為のポーズと皮肉。 ・海がかなり好き。夏も好き。 ・負の感情には気付かないようにしているだけで人並みに持っており、踏み込まれると暴走するきらいがある。 ・金遣いが非常に荒く、足りなくなったらツケにし競馬で稼ぐ。 ・基本食事は外食だが、最近週1で自炊をしている。ビーフシチューを十八番にする予定。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー □過去(小学生時代) 11(12)歳/小学5年生/146cm 四人家族の兄。 自分勝手かつ強欲、遊び好きで素直な性格。見栄張りで強がり。 【過去】 亭主関白で身勝手な父と専業主婦の母の元に生まれた。 最初は父が自分に無関心なこと以外は大した問題もなくのびのびと育ち、母親からは満足に愛を与えられていた。 外に出て他者と関わるようになった頃、他の家と自分を比べることが多くなると同時に物欲が生まれ始め、その物欲が満たされないことによる不満感を覚える。 母に文句を言うも、母親は父親に逆らえない身であり、自分なりに手ほどきをしているにもかかわらず融通のきかない手のかかる息子に対し疲労感を覚え始めた。 5歳時点で弟が生まれ、圧倒的に自分に割かれる時間が少なくなったことにより外の世界で足りないものを埋めようとする。そこで初めて「盗む」と「八つ当たり」という行為を覚えるようになり、自分の感情と欲望を自分のみで解消し始めた。常に人と衝突を起こし更に母親を辟易とさせ、愛想を尽かされていく。 7歳、弟が2歳になった頃、父の事情で家庭が更に困窮し、母もしっかりと夕～夜出稼ぎに出るようになる。父は変わらず子供に興味を持たず、世話を見る気もなかった為、学校から帰った後弟の面倒を見るのは自分だけだった。 最初は相手にしていなかったものの、母の代わりに頼られることを嬉しく思い、自分がこの家の兄である自覚を持ち始める。そのうち弟が母を求めた際ですら丸め込み、自分のものとでも言うように進んで弟の世話を焼くようになった。 弟のおかげで他者を思いやる(？)気持ちが芽生えると同時に心の余裕ができ、学校でも友人を作るようになる。ただし作り方は無理やりであり、「自分の欲を満たせる相手」として友人を作るような、いわゆるガキ大将(いじめっ子とも言う)タイプだった。主に喧嘩で上下関係を築き、教師の目は怒られる前に得意の逃げ足で掻い潜り、トモダチから借りたものは良心につけこんで返さず、他の保護者からの連絡により母親からは呆れられ、どんどんと手の付けられない問題児に育っていった。 11歳、弟が6歳になり同じ小学校に通い始めた。弟は兄のひっつき虫だったために時間ができるとすぐに兄の元に顔を出し、時折面倒臭いとは思いつつ、優先順位が上の弟に構うことが多かった。自分が弟のヒーローでいるために何でもやった。弟から自分にだけ向けられる信頼という感情を心地よく思った。 【事件】 夏休み、いつもの様に外に弟を連れ出して、いつもの様に駄菓子屋のアイスをかっぱらい、いつも遊ぶ公園に足を運んでいた。その際に事件は起きた。 記憶は朧気で、前後のことはあまり覚えていなかった。ただ、足がすくんで動けない自分が、声を出せない自分が、何も覚えていない自分が憎くて情けなくて許せなかった。 家では母親から「あんたが勝手に連れ回してたから」と、学校では嵐真をよく思っていなかった人間から「面倒がった嵐真が弟を置いていったから連れ去られた」「知らないフリをしているだけ」と、これまでの行動を見れば当たり前とも言える発言や疑いをかけられ居場所を失う。でも弟以上に大切な人間なんていなかったから誰にどう思われようとどうでもよかった、理解してくれる人がいるとははなから思っていなかった、だから本当のことを言い返すこともせず黙らせるためにただ殴りつけ、一部の大人による毒にも薬にもならない生優しい言葉を跳ね除けた。心の支えは弟だけだった。だからこそ罪の意識からは逃れられなかった。逃れられなくなった嵐真は、「早く記憶を思い出して、自分が弟を見つければいい」と、それだけを考えて、孤軍奮闘を始めることになる。 〖メモ〗 ・「人より上に立つ」という意識が強く、上に立てば何でもしていいと思っているため自己中心的。 ・人の上に立ちたいがために情けをかけられることや同情を過度に嫌う。 ・11歳以降にも好意的な友達はいたが跳ね除けていた。 ・心理カウンセリングはまともに取り合わなかった。(家族以上に他人を信用出来なかったから/思い出せないことを改めて痛感するのが苦しかったから) ・頭を打つことによる自傷行為(名目上は記憶を思い出すため)で精神の安定を図っていた。 ・事件以前から衝動性は高かった。多分周りに「なぜ」の解答をくれる人間がおらず、一人で答えの出ない事柄を考えることに嫌気が差したため、考えること自体が嫌いになった。 ・興味のある分野はスポーツ全般と、ゲーム等の娯楽。負けず嫌いが功を奏しそれなりに成績は良い。疲れるのも嫌いじゃなかった。 ・負けず嫌いの性質が諦めと逃げの感情によって抑えられているのが今現在(26歳)。 一人称…俺　二人称…お前　暴言多め 「うるせえな！」「は？お前には関係ねーだろ。」「お前に俺の何が分かんだよ！！」「警察が日本のヒーロー？バカみてえ…」

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