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クトゥルフ PC作成ツール
真生光 直哉(まきみつ なおや)
ID:3828968
MD:a5553d4c2750a57a12c76fed697fec92
真生光 直哉(まきみつ なおや)
タグ:
唐
ルベジャ
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
性格は気弱で臆病。人の後ろを付いて回るタイプだが、誰かの身に危機が迫ったり手助けを必要としていると判断した時は臆病ながらに前へ出る。 気弱な部分が目立つが、優しくて素直な一面も持ち合わせている。(この一面は榎田しか知らない) 図体がでかい事を気にしてやや猫背気味。 榎田を守れる術を身につけようと、中学高校は空手部に入っていた。実力も茶帯を持つ程であるが本人はいまいち自信がない。 ほかの何よりも誰よりも大切にしていた探偵の榎田 淳也(えのきだ じゅんや)が亡くなったと聞いた時、信じられなかった。 彼の死の事実を受け入れられずにいたが、葬儀や家の引き払い等多くの事務作業が否が応でも”彼が死んだ”という現実を突きつけてくるのだから、無理矢理にでも呑み込むしかなかった。 手続きが一段落ついても、喪失感や強い虚脱感は消えなかったが、いつまでも塞ぎ込んでいては彼に顔向けすら出来ないと考え、探偵事務所を再開。 そんな矢先にルベライトジャム公開記念パーティーの招待状が届く。 榎田の代わりにこのパーティーに出席する事で少しでも前へ進めればと考え、出席する事にした。 ▽過去 6歳の頃に両親が何者かに襲われ死亡。 その両親の事件をきっかけに、探偵の榎田と出会う。 両親を亡くした当時、幼かったという理由も勿論あったが、それ以上に何故榎田が両親が死んだ事を謝るのか理解出来なかった。むしろ事件以降、身寄りのない自分の世話をしてくれた彼に感謝の気持ちの方が強く、幼いながらに大きくなったら必ず恩返しがしたいと感じていた程だ。 榎田の存在は真生光にとって非常に大きく、自分も将来榎田のような探偵になりたい、こんな人になりたいと憧れを抱くようになるまで、そう時間はかからなかった。 高校に上がってからはアルバイトを始め、せめて生活費の足しにしてもらえるようにとバイト代を榎田に渡していたが一度たりとも受け取ってもらえなかった。 大学も行かずに榎田の手伝いをしようと考えていたが、彼の強い希望で進学が決まってしまう。大学時代は友人すら作らず、将来榎田の役に立てるように勉強ばかりしていた。 そして大学卒業後、自らの意思で探偵として榎田の探偵事務所に入った。 榎田に恩返しをする事と、幼少期の自分のように困っている人を助けたい事を目標としている。 ▽探偵 榎田に対して 一番大切にしていた存在。 最初は憧れの感情だったが、歳を重ねるに連れ、更に彼と深く接していく内に14歳の頃には彼の性格に惹かれ恋愛感情を抱くようになった。(ゲイという訳ではなくジェンダー的にはノーマル) 真っ直ぐで強くて何でも出来てかっこいい彼が何よりも一番大好きだった。 この感情を彼に伝える事は1ミリも全く考えなかったが、彼を亡くした今、少しだけ言葉にしなかった事を後悔している。 彼の死の真相究明に至りたいと思い、ずっと調査を続けている。 好きなもの…榎田、蜜柑、ゲーム 嫌いなもの…攻撃的な人、パクチー 苦手なこと…嘘をつくこと 2010から私立探偵で作成 2015から特徴表1つ使用 ▽特徴表 大切なもの(D) 榎田から21歳の誕生日の時にもらったネクタイ ■HO5 ①〈探偵NPC〉の名前とイメージ 名前:榎田 淳也(えのきだ じゅんや) 性別:男 頭の回転が早く、口がよく回る。探偵としての能力も非常に優秀で、仕事ぶりは真摯で誠実的である。 性格は義理堅く面倒見も良かった。よく笑い、よく冗談を言って真生光をからかっていた。 ②〈探偵NPC〉との生活で、一番楽しかった思い出はなんですか? 20歳になって、成人祝いで2人で飲みに行った時。 ③噂に聞く怪盗について、どう思いますか? 何故榎田が最後まで調査しなかったのか気になっている為、ルベライトジャムのパーティーから帰ったら独自に調査をしてみようと思っている。 ④一番好きな動物を教えてください。 柴犬 ▼名無しの手帳① x年前 ●月 ―――― 彼らを救うことが出来なかった。 大した神話生物ではないと警戒を怠った結果がこれだ。 退散自体は成功したものの、それを呼び出した狂人たちによって幼い子どもの両親が殺された。 呪文や、アーティファクトを自由に扱えるのだから、この件は俺一人で何とかなると、思った。 慢心だ。奢りだ。 人命かかっていたのに。 辛うじて救い出した彼らの息子は、まだまだ幼い。 彼の両親を奪ったのは俺だ。 言葉をかける資格もない。 彼だけでも生きていてくれて良かったと思うと同時に、本当にそうなのか、と考える時分がいる。 まだ6歳になったばかりの子どもがたった1人だ。 それでどう生きていくっていうんだ? 頼れる親類もいないと聞いた。 なら彼の行き先は施設だ。 俺のせいで彼は一人になった。俺のせいで。 ―――――――――――――――――――――――― 日付が大幅に開く。 ―――――――――――――――――――――――― ◇月 ―――― 失敗した。 料理は慣れだというが、上手くいかない。 ずいぶん前に買ったレシピ本を眺めていたら直哉が覗き込んできた。 やっぱり、ちゃんとしたものを食わせてやりたい。 ◎月 ―――― 助けられなかった。俺が躊躇したせいだ。 自分を犠牲にして誰かを救うことを、躊躇った。 そのくせ、大怪我を負ってしまった。 辛うじて神格の招来こそ食い止めたものの黒幕は取り逃がし、そして何より、依頼人を死なせてしまった。大失態だ。 当然だが、直哉にもかなり心配された。 依頼人をかばおうとした瞬間に、直哉の顔が浮かんだ。 あいつのことを考えたら、身体が言うことを聞かなかった。 俺はもう二度と、あいつを一人にしたくない。 この甘さはいつか命取りになる。絶対に。 だが......それでも一番に守るべきは直哉なんだ。 腹は括ったつもりだ。 ×月 ―――― まただ。詰めが甘かった。 魔導書の破棄をしくじったために、首謀者に逃げられた。 後味の悪い結果だ。 だが、犠牲者はゼロ。 救われたような気分だが、引き続き警戒は怠るな。 ■月 ―――― 例の怪盗に出し抜かれた。 面白いな、あいつ。 随分手口が巧妙で、その上、盗み出す宝石も変わった逸話のあるものが多い。根拠はないが、あの怪盗には盗品を悪用する気がないんじゃないか、と感じる。 とはいえ失敗は失敗だ、記録を残しておく。 ▽月 ―――― 生活費の足しに、なんて、あいつは。 そんな事を気にする必要なんてない。 直哉自身が稼いだ金だ、自分のために使ってほしいと思う。 たくさん不自由をさせてきたんだから。 あいつは優しすぎる。本当に。 ◆月 ―――― また奴だ!神風。 しかも今回は俺が見逃してやったようなものだ...。 まあ...今回俺が無事だったのは奴のお陰でもある。 借りた恩を返したわけだ、これでよかったんじゃないかと思う。 まったく...調子が狂う。 あとはブルーローズさえ返してくれれば。 あいつのことだ、「返す」なんていって贋作を掴まされそうだ。 ―――――――――――――――――――――――― しばらくは怪盗との楽しげな攻防の記録が続いている。 ―――――――――――――――――――――――― ▲月 ―――― 神格の招来は阻止。 が、メンバーには丸ごと逃げられた。 同じことをさせないために御神体の宝石?を持ち帰る。 処理に困る。 どうするかな。 ひとまずこれでカルトの再結成は阻止出来た。 暫く調査を続行する。 ―――――――――――――――――――――――― 最後の方のページの紙面は泥でぐちゃぐちゃだ。 ―――――――――――――――――――――――― 日付は無し ――――最後の記録だ。 この依頼を受けたことも、自分だけで「数奇の軌跡」の対処をしようとしたことも、直哉に何も伝えずに出てきたことも、全部、失敗だ。 こうなる前にここであれを廃棄すれば、助かったはずだ。 どこで機会が訪れてもいいようにあれを肌身離さず持ち歩いておくべきだった。 もう俺は間に合わない。 だが、やるべきことはある。 結女ヶ淵は儀式や何やらを行う場として向いているらしい。 それならば、俺の中の■■■■■■■(文字が読み取れない)が俺の意識を本格的に乗っ取ろうと顕現する時が、反撃の機会だ。 成功するか?どうだろうな、わからない。 だが退散は出来なくても、弱体化させることくらいは出来る筈だ。 直哉。すまない。 本当に、すまない。 また、おまえを1人にしてしまう。 それでも、俺の身体が奪われ、この手であいつを手にかけてしまうことだけは絶対に嫌だ。 この悪趣味な喜劇の幕を引くのは、俺の仕事だ。 直哉。お前のことは絶対に守る。 だからどうか、過去を振り返るな。 前を向いて、生きてくれ。 俺がはいつも、お前の (手記はここで途切れている) [編集済]
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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