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★「Paranormal Crime」のHO5 以下「Paranormal Crime」のネタバレなし Sapphire Ward（サファイア ウォード） 6月24日　かに座　A型　FBI 超常犯罪分析課（通称：PCU） ■不定（2ヶ月）　2024/5/18記載（エピソード2終了時） 健忘症（親しい者のことを最初に忘れる：言語や肉体的な技能は働くが、知的な技能は働かない）あるいは昏迷／緊張症（短期の表を参照）。 ■特徴表：【信頼のおける人（HO指定）】探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。 ■職業技能P：EDU×20 ■人称：私 ■家族構成：娘　（夫と母は他界しており、父は近所に住んでいる。妹もいる） ■長所： ■短所： ■好き：パン作り ■嫌い： ■苦手：機械 【人柄】 19～22歳　大学 23～26歳　州警察（訓練機関含む。内1年育休） 27～29歳　FBI（訓練期間含む） ・ハキハキした女性。常に冷静なため一見クールな印象を持たれがちだが、実際は仲間思いだったり、感受性が豊かだったりする。我慢しがちな性格である。 ・幼い頃に誘拐されたことを認識してはいるが、当時について記憶がおぼろげなため「乗り越えた」と自認している。両親が何かを隠していると察していながらも別段問い詰めたことはない。 ・Anatolio Black（アナトリオ・ブラック）に助けられたことを心から感謝している。影響を受けて自らもFBIを目指した。会うことができたら直接お礼が言えるのではと思っていたが、既に退職しておりその機会はなかった。残念だがそれほど気に病むことは無く、彼の執筆した本をたまに読むなどしている。 ・大学時代から恋仲だった同じ州警察の同僚と24歳で結婚。育休を取り25で子供を出産。子供が産まれて間もなくして夫がテロ事件に巻き込まれて殉職。 ・夫が亡くなった際に塞ぎ込む。仕事への復帰を悩んだものの、父や親友に支えられ立ち直る。娘を育てるためと思い直し、仕事を続けることを決意。ほどなくしてFBIへ異動のチャンスを掴む。 ・幼い頃は、よく父のパン屋で店番を手伝っていた。町の人々が訪れては井戸端会議を繰り広げてゆくような店だったため、早い段階から大人に囲まれて育った。そのせいか早熟で、大人相手によどみなく会話ができた。年上相手に物怖じしない性格になり、学校でも先輩や教授との会話を楽しんでいた。人と意見を交わし合うことが好き。 【大切な人】 〇娘：Garnet Ward（ガーネット ウォード）※柘榴石 4歳→7歳。少しだけ引っ込み思案。銀髪、ガーネット色（赤）の目。 〇父：Jade Baker（ジェイド ベイカー）※翡翠 数年前に妻を病気で亡くしており寂しそうなので、できるだけ会うようにしている。近所に住んでおり、ガーネットの面倒を見て貰うこともしばしば。銀髪、翡翠色の（緑）目。 ●親友：Maisie Taylor（メイジー テイラー）※真珠 幼なじみ。ファッション業界で働く未婚のバリキャリ。弱音や愚痴は彼女にだけ話す。金髪、金色の目。 〇友人：Rutile Barber（ルチル・バーバー）※金紅石 行きつけの美容師。最近仲良くなった男友達。バツイチ子なし。ガーネットも懐いている。 【追記】 ・サファイア…青い宝石の代表。五大宝石の一つ。石言葉は信頼や誠実。鎮静の石。 ・ウォード…守衛。皆を守る防波堤。 ・共感していそうな交渉にまつわる格言。「恐怖から交渉をしてはいけない。しかしまた、交渉するのを恐れてもいけない。　～ジョン・F・ケネディ～」「人に対しては、寛大すぎても優しすぎてもいけない。交際上の優位を持つには、他人を何ら必要としないこと、そしてそういう素振りを見せること。　～アルトゥル・ショーペンハウアー～」 ・怖い話平気度：95（平気） ・飛行機怖い度：18（怖くない） ・酒の強さ：12（弱い） ・ベーグル好き：66（普通より好き） ・香水はつける時もある ・辛いの好き：88（好き） 【技能】 ・回避／拳銃 体を動かすことはそれほど得意ではない。人並みだが、ジム通いやランニングで鍛えてはいる ・応急手当／精神分析 フォローの立ち回りの方が得意。また、夫を亡くしてからは現場で何かあった際に少しでも適切な行動が取れるようにと応急手当について学び直した ・図書館 もともと事務処理能力は高い方。地元警察からの捜査依頼を選別している内に、膨大な資料を仕分ける能力も身についた ・目星 人や動く物を見ることはできるが、そちらに視線が行きがちで、細かい情報を見落としてしまうことがある ・言いくるめ／信用／説得 感情的になることなく言葉のやりとりができる。堂々とした態度とは裏腹に、相手の立場によりそって言葉をかけるので、信頼されることは多い。州警察にいた際も取り調べ等の対人仕事が得意で評価されていた ・値切り パン屋の手伝いで学んだ商売知識等 ・心理学／人類学 プロファイラー＜交渉術として身につけている 【通過シナリオ】 01 Paranormal Crime 【シナリオ所感】※以下ネタバレあり 「Paranormal Crime」 同卓者：テオドロ・レジェス、アンウィル・ブライトマン、ニュー・エクスノート、サイモン・イアハート、イルファ・クㇰ エピソード1「枯れた花は戻らない」（2023/5/3） エピソード2「青い鳥は帰らない」（2023/5/5） エピソード3「白夜の光は続かない」（2023/5/6） エピソード4「知らないことは話せない」（2023/5/7） エピソード5「眠れぬ夜は終わらない」（2023/5/8、12） エピソード6「運命は変えられない」（2023/5/13） Maisie Taylor（メイジー テイラー）ロスト DLC「魔女は笑わない」（2023/12/9～10） SS：https://fusetter.com/tw/rQyxJpA4#all 3話後独白 SS：https://fusetter.com/tw/myvp6NJW#all 自陣二次創作 「Paranormal Crime2 ～Love and Destroy～」 同卓者：テオドロ・レジェス、アンウィル・ブライトマン、ニュー・エクスノート、サイモン・イアハート、イルファ・クㇰ エピソード0「枯れた花は戻らない」（2024/4/23） エピソード1「雨のかおりは残らない」（2024/4/28） エピソード2「暗闇はとまらない」（2024/5/4） エピソード3「曲がった花じゃ選ばれない」（2024/5/5） エピソード4「スケープゴートは間違えない」（2024/5/11） エピソード5「赤金の騎士は揺らがない」（2024/5/12） エピソード6「夜明けが朝とは限らない」（2024/5/18） KPC「さくさくおいしいピザ作り体験会」 同卓者：テオドロ・レジェス、アンウィル・ブライトマン、ニュー・エクスノート、サイモン・イアハート、イルファ・クㇰ 【事前情報】 ◇共通HO あなた達は『FBI 超常犯罪分析課（通称：PCU）』に所属する特別捜査官だ。 ・年齢は24歳～40歳に設定すること。 ・〈拳銃〉の初期値は50とする。 ・捜査官達全員と面識のあるNPCとして、監督特別捜査官のホワイトとHO2の義兄弟であるブルーがいる。 ◇FBI 超常犯罪分析課（通称：PCU） 司法省下の組織である連邦捜査局（FBI）のFBI局長官直轄の組織。バージニア州北部のクワンティコ本部に存在する。 犯罪者たちをプロファイリングし、犯罪心理を読み解き、事件の解決に挑む部署。 主に取り扱っているのはシリアルキラーが起こす犯罪だが、誘拐やテロ行為、レイプ事件なども扱うことがある。(※クリミナルマインドです) しかし、捜査官達が担当するのは上記の事件だけではない。 明らかに人の手から外れた力が関わっている──超常犯罪（Paranormal Crime）と呼ばれる事件も担当する。 ◇HO5『信頼のおける人』 あなたはチームの渉外役を担当している。事件の詳細をマスコミに流したり、また止めたりなど、情報操作によるサポートはあなたの十八番だ。 〈交渉系〉技能全てに＋50の補正がはいる。年齢は23歳～32歳で設定すること。 また、あなたは20年前に誘拐の被害に遭っている。当時の記憶は朧げだが、家族が誘拐事件に関して自分に隠し事をしていることを察している。 誘拐されたあなたを救出したのはアナトリオという捜査官だが、既に退職しているようだ。 ※Anatolio Black（アナトリオ・ブラック） 元FBI捜査官。52歳。 現在は捜査官時代の経験を活かして作家として活動しており成功している。かなりの資産家のようだ。派手な容姿をしている。

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