タグ： プルガトリウムの夜

一人称「私」二人称「貴方」 人当たりの良い女性の刑事。 素直で物腰も柔らかいが、それ故に人に良く振り回されている苦労人。 頼まれたらノーと言えない日本人気質で、仕事でもプライベートでも人を常に気遣っている。 趣味はおいしいご飯をお安く食べる事と体を動かすこと。 警察学校で銃の技術は勿論、近接よる戦闘技術も身につけた。 また、健康のために継続している運動が延長して、戦闘技能もさらに極めている。(都合良い解釈) ◇バックストーリー 【容姿の描写】 : 平凡 【イデオロギー】 : 4:運命(カルマ、階級制度、迷信など)への信念。 【重要な人々】 : 1:親(母親、父親、継母など)。 ★【なぜ重要？】 : 8:後悔(あなたは彼らの代わりに死ぬべきであった、あなたが言ったことのせいで仲たがいした、機会があったのに手を伸ばして彼らを助けなかったなど) 。 【場所】 : 8:あなたの実家(田舎の屋敷、賃貸アパート、あなたが育てられた孤児院など)。 【秘蔵の品】 : 3:あなたの幼年期の思い出の品(コミック、折り畳みナイフ、幸運のコインなど)。 【特　徴】 : 困っている人を助けたり、チップを弾む「寛大」。 ----------------------------------------------------------<下記通過シナリオのネタバレ含む詳細>--------------------------------------------------------------- 【HO2：傷多き協力者】 あなたは警視庁刑事部捜査第一課に配属される刑事だ。 12月1日付でHO1の相棒となり、モズを追うことになる。 ▼秘匿情報 [精神疾患について] いつの頃からか精神疾患に悩まされている。 そのせいか自殺衝動に駆られることもあったが、12月1日の朝に目覚めた時から、その症状は嘘のように無くなっていた。 ※精神疾患の内容や患った経緯などはプレイヤーが自由に決めて構わない。 [交友関係] 精神疾患を治療するためにカウンセラー佐々羅透李(ささらとおり)の治療を受けている。 中華食堂"古鳥軒"(ことりけん)を営む古鳥ヒナノとは友人関係であり常連客だ。 父親の死が原因で同じように精神疾患を抱える彼女に佐々羅透李を紹介した過去がある。 警察学校時代の同期、蛇原辰巳(へびはらたつみ)は親友であり良きライバルだ。 彼と仕事を共にする日をずっと心待ちにしていた。 ■秘匿含む詳細 幼い頃に両親が強盗及び殺人事件で亡くなっており、それ以来、精神疾患を患っている。 今は亡き両親は非常に教育に厳しく「人のために正しいことをしなさい。人前に立って恥ずかしくない人でありなさい」と常に言われ続けてきた過去がある。 その教育方針が今でも異常なまでの警察への執着に結び付いてしまっている。 両親のことは正直愛情を実感する前に亡くなったので自信を持って好きとは言いにくいものの、目の前で殺害された光景がフラッシュバックすることがあるために、後悔や遺恨など様々な感情の奥に愛着があったのではないかとも考えている。 子供の頃は非常に引っ込み思案で自分の思ったことを全く言えなかったため、学校でも浮いていじめも受けていた。 友達らしい友達は、大人になってからできた数人のみである。(NPCのみなさん) 普段は投薬とカウンセリングにより抑えているものの、職業柄どうしようもない自殺衝動を抱いてしまうことは多々ある。 正直自分の精神の不安定さで刑事を続けることも難しいとも考えており、それもまたストレスとなってしまっている。 もう警察やめて田舎でのんびり暮らした方がいいじゃないかな…ってPLは秘匿読んで思いました。ただでさえ生きにくいこの世の中で更に大変な職業を選んでるよこんなの…。

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