タグ： 石垣嶌 ロスト

◆ベース職業 クトゥルフ2015 / 芸術家 職業技能P / EDU*10+POW*10 (160+170) →330 特記：専門とする分野の〈芸術〉または〈製作〉技能に+10%のボーナス。 ◆特徴表 【6-6 急速な回復力】 新陳代謝に優れている。耐久力を回復するためのロールに+1 【3-6 格闘センスの持ち主】 幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ（キック、組み付き、頭突き）の基本成功率は50%である。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 無表情気味であり、一見何を考えているのかよくわからない青年。 態度には基本的に遠慮がなく、悪く言えばふてぶてしい。 口数はあまり多くないが、まっすぐではっきりとした物言いをする。 学生時代からの趣味として占いを嗜んでいるが、「ネガティブな結果の恋の占い」のみ百発百中なため周囲からは「縁切り神社」と呼ばれてしまっていた。 いい結果が出ないわけではないが本人は頼まれでもしない限り進んで占うことはしない。天気予報などは五分五分の的中率。 仕事はカメラマンで、雑誌の写真や式場写真の依頼を受けたりなどしている。 天歌ちゃんの近くで働きたいと思ってこの仕事にしたが、本人には内緒にしている。 写真を撮ること自体は元々好き。 ピアノが趣味程度に少し弾ける。合唱コンとか演奏してたかも。 両親としばし折り合いが悪く、しばらくあっていないらしい。 天歌ちゃんのことは物心ついた時から好き。自覚したのは多分小学生くらい。 天歌ちゃんの底抜けに明るいところと、見ていて飽きないところが特に好き。 意外にやきもち焼きで、あんまり他の人と仲良くしすぎているとちょっと不安になることがあるらしい。 天歌ちゃんへの愛を常日頃惜しみなく伝える。まっすぐで直球。 天歌ちゃんにも言って欲しくて返事を待ってしまったりなどする様子が度々見られる。 結構過保護気味かもしれない。 好き：天歌ちゃん、写真、コーヒー 嫌い、苦手：甘すぎるもの、実家、遠回りなこと ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 一人称：俺 二人称：キミ、あんた、関係性によって＋敬称 多少ぶっきらぼうな話し方。〜だよね、だね。などの言い切りが多め。 「何？顔になんかついてる？」 「俺もあんまり気ぃ進まないんだけどな」 「迎えにいくから待ってて。知らない人についてったらだめだよ。困っててもだめ」 「天歌。天歌ちゃん。てーんちゃん」 「すき。だーいすき。何よりも一番大事」 「ね、天歌ちゃんは？」 ※※※　以下ネタバレあり　※※※ 両親共にピアニスト。 サラブレッドとして期待して育てられたが、結果は思わしくなくやがて興味を向けられることがなくなってしまった。 家では気が重いことが多かったが、天歌ちゃんの側では笑えることが増えていった。 占いを覚えてから自分の恋心を自覚した。 むしろ、発端は自分の気持ちを確かめるために占いを始めた。 自分と天歌ちゃんの相性を何度占っても同じような最悪な結果にしかならなくて、一緒になると絶対に良くない結果になる、不幸になる……と出るので恋心を未来永劫封印することにした。 天歌ちゃんのことが大好きで、絶対に幸せになって欲しいから。 そのため自分のことは相談しなかった。結婚すると言われた時も沢山お祝いをした。 思いは告げられなくていいからそばで仕事したいな…と思ってカメラマンになった。 普段雑誌の撮影とかもするし式場のカメラマンもする……みたいなイメージ。 自分もちゃんと別の幸せを見つけないとなと思ってたので奏にも婚約者みたいなの居そう。 卓後、別れたことになるので問題ありません。小さくて大人しくて小動物みたいな女。

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