タグ： 踊れ、ワルツ

▸◂ *॰ॱ ▸◂ *॰ॱ ▸◂ *॰ॱ ▸◂ *॰ॱ ▸◂ *॰ॱ ▸◂ *॰ॱ▸◂ *॰ॱ▸◂ 特徴表 ▶︎寄せ餌（1d6→5） ▶︎行方不明の家族 ▷ファッション系 芸術家 ベース◁ 特記︰流行に敏感。相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。さりげないアクセサリーの価値もわかる。 ﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏ ✧*｡【家族】 早くから親が離婚し、高校卒業時から一人暮らしを始める事を余儀なくされた少女。見目に気遣い、周囲への気配りはそれなりに出来る方。両親共に働きに出ていた為、離婚が成立し家を引っ越した以外はあまり自宅内での生活に変わった点はない。高校時は父親とふたり暮らしをしており、進学してからは独り暮らしを始め両親とは疎遠になった。 家事は一通り出来る様に育てられ、離婚当時に引取った側の父親には養育費が母親から渡されていた為金銭で不自由は無かった。しかし、高校に入学した頃から母親の近況を聞かなくなり、二年生になる頃に母親が行方不明になった事を知る。実の所母は神話生物によって攫われており、父もその行方を知らない。その所為もあってか槐自身もそう云った生き物に狙われる事が多かったが、大きくなるまで母が近くにいた事もあり幸いにも酷い怪我を負う事は無かった。 ﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏ ˖☽°.*【交流関係】 学友相手には比較的淡々とした話し方を用いる事が常。学校では周りに下手に家庭の事を触られたく無かった事もあり、愛想の良い優等生として振る舞った。教師や同級生からも評判は良かったが、本人は自分の内側に触れられなければそれで良かったので噂や評価についてはガン無視を決め込んでいた。家族関係についてはあまり話したがらず、問われたとしても口にする事は無い。とは言え本人が話す気になれば、相手が聞こうとしていなくとも聞けと脅した上で話し始めるだろう。 他人との線引きを常にしていた為か恋愛や友情といった人間関係の経験はほぼゼロに近い。人との関わりを嫌っていた訳ではなく、部活や学友も勿論いたが“深い仲”というのが難しかった為だ。そうした生活が続いた為、感情の移ろいが中々見られなかった。が、もしかすれば。心を許せる人が居れば、笑ったり、驚いたり。そんな少女らしい一面も残っているのかもしれない。それが彼氏何だけれど。 ﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏ ʚ❤︎ɞ【恋人】 一言で表すならば、鬼。自分勝手な鬼。それがこの女。恋人にはやたらとべったりな一面があるものの、くるりと一度気分が変われば罵倒に脅しにあれやそれ。最早それも込みでの付き合いなのだろう。多少の感情表現はあるものの基本的には他人に対してあまり笑わず、優等生で学生時代を通して来た。否、これからもそうする予定である。 ﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏ *【本人】 独特な物言いが特徴的で、プライドが高いのか低いのか微妙な所。伝えたいこと、意思表示は明確である為淡々とそれらを連ねる事が多い。他人をその人の意思ではなく、不可抗力で巻き込んでしまう事が嫌いな為、事情も知らずに手を差し伸べようとする人間にはやんわりと断るか、それでも関わろうとする相手にはキツい口振りを取る。内側に招き入れたとしても厳しい一面は変わらず、手持ち無沙汰になると髪先を弄りだし、拗ねている時はやや眉が下がる。 ﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏ 旧名／五十鈴槐(いすず えんじゅ) 現在／百鬼槐(なきり えんじゅ) 「今日は。…あら、今晩は、だったかしら。些細な事ね、気にしないで頂戴。気にしたら刺すわよ。…………嘘、刺したりしないわ。暇だもの、折角だから話し相手になって。それ以外の選択は検討しないから。」 「名前、……ああ、呼び方が困るのね。槐、と呼んでくれたらそれで良いわ。苗字は嫌いなの。でも馴れ馴れしくしたらその時点で殺すわ。絶対よ。」 ▸◂ *॰ॱ ▸◂ *॰ॱ ▸◂ *॰ॱ ▸◂ *॰ॱ ▸◂ *॰ॱ ▸◂ *॰ॱ▸◂ *॰ॱ▸◂ ▶個人的関心のある技能 図書館:「教養は有るに越した事は無いわ。無くたって見下したりし無いわよ、会話に必要な物は口だけだもの。嗚呼、脳味噌は必要かも知れないわね。」 回避:「触れたいものは私が決めるわ。」

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