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【醜怪(D)】大きな傷跡や体の変形などの外面的な「醜さ」があり、APPを-1D4(=>1)以上する。またコミュニケーション系技能に影響を与えるかもしれない([失われたAPP*5]％減少する) 《1D4→1》のAPP減少、コミュニケーション技能から各-5% 不利な特徴のため《1D6*10→40ポイント》のボーナスを獲得。 つり目で目つきが悪く、顔に大きな傷がある。兄・当麻と違い基本的に無表情なので、傷も相まって初対面では怖がられることが多い。 人懐っこい兄とは対照的に無骨な性格。兄弟で並んで立っているとよく自分のほうが兄と間違えられる。 実家が町工場『信楽堂』をしており、兄が跡を継がず探偵業を始めたため、次男の自分が跡継ぎ候補として父親の期待を背負っている。 が、工場が休みの日や父が不在の時はこっそり探偵助手として兄を手伝うこともしばしば。 奔放な兄とは違って不器用な性格なので、漫画で読んだような「探偵」になる夢を叶えた兄を尊敬している。 それに比べて父親に言われるがまま技師の道に進んでいる自分は「自分の意思がない」のではないかと劣等感を抱いている。 顔の傷は子供の頃に兄と工場で遊んでいた時に事故で負ったもの。 兄がそのことで自分に負い目を感じていることを知りながらも、（自分にとって）手の届かない存在である兄が、 そのせいで唯一自分に対しては強く出ることができないことを感じている。 「この傷がある限り兄貴は俺を見捨てることができない」。 兄貴→（https://charasheet.vampire-blood.net/1822927）

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