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【プロフィール】 海も枯れるまで HO1 黒岩 真珠(クロイワ シンジュ) 無性別／23歳／172cm／右利き／1/17／AB型／翻訳家 一人称：ほとんど使わない、稀にわたし 二人称：きみ、あなた、どれだけ年下でも○○さん 好きなもの：人・オレンジ 苦手なもの：人、自身の肉体 【職業技能】作家(2010)+タレント(2015)ミックス オカルト、芸術(トリビア知識)、図書館、聞き耳、他の言語(英語)、歴史、説得、心理学 【興味技能】 目星(人目を気にする)、応急手当(自傷の手当)、精神分析(心理学をかじった一環) 【出身シナリオ推奨技能】 探索技能、応急手当、精神分析、HOに沿った技能 【その他】 ・APP18固定/出身シナリオ「海も枯れるまで」 【通過シナリオ】 ・海も枯れるまで HO1　エンド8/SAN-20 【キャラクター詳細】 先天的に性を持たない体で生まれた美しいひと。本業はフリーランスの翻訳家と自称しているが、収入のほとんどをとある絵画のモデルとしての活動から得ている。 押しに弱く他者を憎みきれない気弱な性格で、親切で柔和な中にもどこか物憂げな雰囲気を纏っている。それもまた他者の焦燥感を掻き立てるような儚げな魅力ではあるが悪く言えば中途半端に親善的なくせに人に及ぼす影響力だけは人一倍の、ある意味一番危険な状態。 先述の肉体的要因により青年期の現在も失われることのない中性的な美からか意図せず周囲の人間を狂わせる、望まぬ魔性の面を持つ。駅のホームの向かいで目が合った男に会釈のつもりで微笑めばこちらへ吸い込まれるように足を踏み外し荒い肉塊に姿を変えられ、隣席の女が落とした文具の刃物を拾ってやれば目の前で宝物のように飲み込んで赤い泡を吹かれ、耄碌した老人の前を通ればあーあーと言葉にならない叫び声で涙をぼたぼた零しながら指をさされる。(システム的にSANチェックが起こるAPP22以上ではないためどんな人物にも影響があるわけではありません。) 魔性の器を持ちながら心はどこまでも清廉で普遍。ただの肉を覆う皮一枚があまりに人を狂わせ傷付けることにひどく心をすり減らし、自分自身がこの世から消えねば根本からの解決にはならないとの理由から何度も自死を試みている。個人的な境遇や心持ちから来る希死念慮ならいざ知らず、他を慮るがゆえの志願であるため決意は相当に固い。いやちびっこの前で死にたくないが！？！ 【出身シナリオ秘匿】 海も枯れるまで HO1 「あなたはとても美しい自殺志願者である。」 ■APP18の美しい容姿である ■性別は男女どちらでも構わない ■年齢は20歳以上である ■都内在住 ■探索者は自殺したいと思うほど、この世にとても絶望を感じ、追い詰められている。必ずそういった設定を付けるようにしてください。 死に場所や死に方を日々模索しており、その為手首や首元、身体のあちらこちらに自傷行為の痕がある。 (アイコンや立ち絵には痕を描かないようにお願いします) ■セッション開始は日常後、見知らぬ砂浜で目を覚まします。 【自陣キャラクターシート】 HO2：湊賀羽 優稀(ミナカワ ユキ) https://charasheet.vampire-blood.net/3590412 【遭遇した神話生物、神話的事象】 ・海も枯れるまで/星の母

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