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毒見をしていた時期に強めの神経毒を飲んだ影響で指先がたまに動かない、咄嗟の神経伝達が遅れるので反射神経が悪い。(DEX10) 力そのものに影響があったかは不明だが上記の理由で訓練がままならず筋力が弱い。(STR6 ) 職業ベース「公選職」 法律なし(規則に従順なことよりも“扇動できること”が優先なので) 興味Pの精神分析は愛しの国王を支えるためのもの。貴方の心を保つために醜いものは私が背負う。ブリオッシュは国王と皇太后の好物。 不定　フェティッシュ/一セッション分 【個人設定】 イメソン：悪ノ召使 A国モチーフ：フランス イメージフラワー：カメリア(椿)「生来の価値」「控えめな優しさ」「誇り」 イメージストーン：タンザナイト イメージカラー：ミッドナイトブルー#001d42　(ココフォリア上では可読性のため#235994) 王家の正当なる後継者。現国王の姉。早くに王妃を亡くし、以降子供に恵まれなかった前国王が奴隷だった東の国の者との間に授かった子供。穢れた黒髪と王家の証である美しいサファイアブルーとヴァイオレットの二色の瞳を持つ人。その後再婚によってできた弟、エミリアンは金髪にやや緑がかった青の瞳をした好青年。国を愛し、国民を愛し、世界を愛する正義に生きる弟と、そんな世界に囚われてしまった弟のために命を費やす姉。 生まれてから七歳までは実母とともに下町で生きてきたが実母の死後は孤児に。孤児として数年(一年半～二年ちょっとを想定)を過ごしていたが子供に恵まれなかった国王が自分の血を継ぐものを探し始め、オッドアイで発見されやすかったこともあり見つかり王宮へ。いきなり自分の出生を告げられ、あげく国の奴隷になれと強制され怒りよりも諦念が勝りおとなしく教育を受け始める。しかしそのさらに一年後に国王が再婚し王妃を迎え、王妃の連れた子供が国王の血を継いでいるとわかると再び立場が一変。一時は王宮を追われそうになるが弟と王妃が彼女を擁護し、結果的に国王となることになった弟の補佐官としての教育を受けることとなった。義母と弟は優しく穏やかな人格者であり、実母を除けば初めて無条件に愛情を注いでくれる人間だったため、彼女もまた、「理不尽な理由で国の奴隷となった二人を守ろう」と決意。 死ぬ直前までさんざん国を荒らし他国に戦争を仕掛け、その途上で亡くなった前国王の後を継ぎ苦しむ二人の家族のためにと彼らの好きなお菓子を作るようになり、彼らの心を安らげるための知識も獲得し、そして国を背負うには優しく眩しい弟が“美しく”あり続けられるために、民衆を扇動し始まった戦争を自国の勝利のために、国王のために大きく動かした。 捕まった時は「やっぱりか」と思った程度だった(元から弟に矛先が向いた場合自分を囮にする気だった)が、「必ず生きて帰ってきてほしい」と弟に懇願されて考えを改める。貴方が死ぬまで、私が貴方を守りましょう。 「悪しき国王が国を戦火に落とした、と言うのなら。私にだってその血が流れている。」 「愛しき国王、私の弟、大好きなエミリアン。貴方を守る為なら、私は誰になんと思われたって構わない。悪魔だと罵られたって構わない。私の美しい愛そのもの(アムール)。」 自らの肉体のすべてを忌み嫌っており、これがなければ優しい弟が国王になる必要はなかったと嘆いている。 実母と義母、そして弟以外は愛していない。愛せない。父親に至っては嫌悪の対象であり、もしも彼が持病を持っていなければ自分で殺していただろうとも思っている。未だに彼女が殺したのでは、と疑う人もいる。 カミーユは男性名にも女性名にも使うため、あえて男性的に振る舞っているが性自認は女性。それで苦しんでる節もある。 自身より年上に見える男性が苦手、女性と年下に見える者は庇護対象(あくまで庇護)。子供(20歳未満)に対する接し方のみ、他と比べてかなり柔らかい。 カミーユ→椿の花 アイテール→原初神、天空神 好きな食べ物は魚料理と肉のパイ包み焼き。花と子供と綺麗なものが好きで、根は少女趣味。本来ならばドレスや長髪、メイクなどに興味を持ち、憧れ、手にして微笑むタイプ。全部忘れた。 金色の髪と碧の目の少年を見るとあったばかりの頃の弟を思い出すため若干心が弛むが、同時に弟への愛情が強まる。心が壊れかけてる人。 煙草は好きだが体に合わない。お酒は苦手だし体に合わない。 たぶん使わんやろと思うけどA国正式名称は「アイテール王国」 中立/悪(Fate基準) 【以下蹂躙するは我が手にてネタバレ】 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。

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