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海も枯れるまで HO2 「ずうっといっしょに遊んでいたおじいちゃんが亡くなったって、噂できいた」 「ぼくはそのとき、ああ。あのひとは海にかえったんだと思った。ひとはしあわせものだね」 本と海と魚が好きな、海獣医師志望の少年。少女然とした容姿。 その時々と気分で、少年と少女を変えている。男物の衣服も女物の衣服も好きなので。 独特の思考回路を持ち、生死に頓着しない。 顔と容姿の割に行動は幼い。 思考の海に浸ると動かなくなる。 海を愛し、海ととけてひとつになることを望む。 「…… あ、すみません、考え事してました」 「今日は”こっち“ですよ。いいでしょ」 「ぼく、綺麗？ ─そう、そっか、嬉しいな、ふふ」 「日焼け止め塗るのさぼりたい…でも、赤くなるし…」 「ああ、きっと、きっと、青い、ぼくは、青だ─！」 「見てください、これ、ほら、ウニ」 「カブトムシだー！！！！！！！！！！……ゴツい…」 「クリオネってかわいいよね がおっとするところが、特に」 「自由でしょ。海は広いし、大きい」 「ひとは海から生まれる。そしていつかひとは死ぬ」 「そのときぼくは海になりたい」 https://youtube.com/playlist?list=PLRc9fex6MlSjhkfDgUr7lM_LmMY_bjIts 以下秘匿メモ メモなので設定は特に書いてありません ───────────────────── あなたは海辺で育ち、海のような青い眼をしている。 ■探索者は海を写したかのような、美しい青い眼をしている。 物心ついた頃にはこの特別な眼の色だったことを覚えている ■性別は男女どちらでも構わない ■年齢は15歳である ■離島育ちで少々世間知らずなところがあるが、 両親に見守られてのびのびと育った ■海辺で育ったこともあり泳ぐ事が得意である(水泳技能に+50) ■セッションは自身の家からスタート。その後砂浜に向かう ※義務教育を受けず大変自由に育ったため、 年齢によるEDUの制限を設けない。 ──────────────────────────────── ■HO2が住んでいるのは離島。(※島の名前は探索者が決めて良い) ■探索者は物心ついた時からこの島に住んでいる。 島には公民館や診療所(HO2探索者の父親の職場)があります。 学校はないですが父親がそこそこEDUの高い職業(医者)なので、 受けようと思えばそれなりにレベルの高い教育を受けることも可能かと思われます。 探索者の母親はこの島で村長的な役割の責任者です。 ばちばちに田舎です　おじいちゃんおばあちゃんも多いです

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