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8月16日(水)生　獅子座 ベース職業：2015[ギャンブラー] ミャンマー奥地、高原地帯のシャン州タウンジーで生まれた孤児。 物心付く前に香港の貿易商によって拾われ、高い水準の教育を受ける。大学で国際貿易学を学びながら、成人前から北アメリカの各地に有する関連会社に足繁く出向く。表向きは従順に組織の末端として働きながら、長年違法なギャンブルや密売等の取引で逃亡資金とコネクションを確保し、組織から足抜けする機会を窺っていた。 早期卒業後、22歳で役職付き社員として一人で日本・北海道に持つグループ会社(実情は暴力団)の査察に訪れる。その隙に組織や養親との一切の連絡を絶ち、一時期行方をくらます。翌々年には発見され連れ戻された。 <習得呪文> ［羽を操る呪文］ この呪文はその使い手の羽に魔法をかけることを可能にしてくれる。丸1日の準備と、呪文を唱えるのに5分の時間が必要である。この呪文を使う者には1POWとSAN値3d4のコストがかかる。 呪文をかけた羽は、その人間にとっての完壁な装甲になる。 火、電気、圧迫、鈍器、貫通武器 (ただし銃を除く。銃は最小値のダメージを与える)などからのダメージの影響を受けないものになるのだ。 魔力のある武器や魔術は通常のダメージを与える。それに加え、羽は呪文の使い手が年を取る代わりに年を取る。呪文の使い手は毎年新しい羽を加えていくことで、無期限に寿命を延ばすことができるのである。 ［羽移植］の呪文を使えば、羽は永久的に使える。 しかし、移植しなかった場合は、 魔力を付与された羽は呪文の使い手の［POW×2］週間しかもたない。それだけの期間が過ぎると、羽は魔術的な特性を失い、普通の羽がたどるのと同じ道をたどる。 --- ［羽移植］ 呪文の使い手は他人の肉を自分の体に移植することができる。これを羽の形に作りかえるのである。以下、肉を羽として扱う。 その羽および羽が与えてくれる装甲としての効果は永久的に続く。呪文をかけるためには10MPとSAN値2d6のコストがかかる。 長い儀式で何時間にもおよぶ詠唱と祈りを大天使あるいはそのほかの重要な神に捧げる。呪文をかけ終わると、魔力を持つ羽の特性をすぐに使える。 ［羽を操る呪文］を参照のこと。 --- ［羽の溶解］ 羽を1ラウンドの間に融点まで熱する呪文である。 呪文をかけるためには5ラウンドの時間がかかり、1POWが必要である。 <所持AF> 【カジノチップ】×155 消費することで能力値・技能値・SAN値が得られる。 ●変換レート (消費するチップの数/得られる能力値・技能値・SAN値) ・能力値(STR.CON…)：チップ1/獲得5 ・技能値(目星.聞き耳…)：チップ1/獲得10 ・SAN値：チップ1/獲得10 --- 【ラム酒】 MPが詰まったラム酒。 10回に分けて飲むことが可能であり、1回につき ・SAN値［＋2d10］ ・MP［＋10］(上限を超えてもよい) の効果がある。 <参加シナリオ> 「メアリー・スーの眠れない夜」2020/8/22-23 KP:えんじ/PC(PL):蛍家御独(宮口うろの) 　<クトゥルフ神話>+3 SAN+12 「Tricot The Millennia」2020/10/3 KP:双六 　エンドA　<図書館>+1 「錯乱する天使の化生」2020/11/14 KPレスシナリオ 　エンドE-『肉の羽は墜ちる』<跳躍>+13 <クトゥルフ神話>+2 POW+2-1 SAN-16+23

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