タグ： ばけ猫屋敷 秘匿

・職業✲*ﾟ 2015 宗教家 特記:支援者に対する<信用>に+10% ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ ・特徴表✲*ﾟ 2-8「芸術的才能」 …任意の<芸術>技能に［INT×3］% ▶歌唱 3-2「プロドライバー」 …あらゆる<運転>技能の基本成功率が50% ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ ・プロフィール✲*ﾟ 一人称：僕 二人称：君 好きなもの：きれいなもの 嫌いなもの：虫 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ ・通過シナリオ✲*ﾟ 大神村の怪異 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 　▼　HO4『魔導探求』　　　　　 貴方は魔法使いであり、カヴンに属しています。 カヴンは13人で構成される魔女たちのグループで、貴方の属しているカヴンでは仲間を大切にする風習があります。 そのカヴンで仲間殺しが起きました。犯人はその魔女の僕らしいということしかわかっておらず、行方も分かりません。貴方はその魔女と親交があり、制裁を行う役目を担うことになりました。 ※性別はどちらでも構いません 【能力】 ・クトゥルフ神話技能16% ・呪文の習得 ゲーム開始時点で任意の呪文を（1d2+1）つ覚えています。 ▶「自己保護の創造」(P258) ▶「セイレーンの歌声」(P267) ・切り札 特殊なAFを1つ所持することができます（KPと要相談） ▶ビヤーキーと一緒 魔法使いの青年。悪戯好きで自称永遠の17歳のお兄さん、見た目は29歳で、おじさんというと怒る。実際は魔法で肉体を維持しているため、もっと歳をとっている。 自らの身体に魔法をかけてまで長生きしようとするのはたったひとつの約束のため。 『ひとつだけ願いが叶う、3000年に一度咲く花をみてみたい』 そう言って息を引き取った少女の為だ。 17歳の時とある魔女の逆鱗に触れてしまい、真っ暗な森の中で死にかけていたところ、その少女に助けられた。 少女は深い森の奥にある小さな教会で隠れるように暮らしており、人との関わりはほとんどないようだった。聞いた話によると、魔術師の末裔だったか人魚の末裔だったか、魔術を扱う素質がほんの少しあるようで、髪や瞳も珍しい色をしていたため、村の人間に「魔女だ」と恐れられ迫害されたため逃げてきたらしい。心臓の病を抱えていたが、村では治療を受けられなかった。 面白半分と、命を救ってくれたお礼として、さみしい彼女としばらくを共に過ごしてあげようと決めた。 彼女と過ごす日々はとても優しく温かいものであったが、雲雀が買い出しに行っていた数時間のうち、村人達が「魔女狩りだ」と、彼女の家である教会に火をつけた。帰った頃には瓦礫しかなかった。 瓦礫を掻き分けようやく見つけた少女は既に瀕死の状態であったが、最後に上記の願いを口にした。そして息を引き取る間際、たちまち彼女は鳥の姿に変わってしまった。少女を鳥に変えてしまったのが、「親交の深かった魔女」、雲雀の師匠である。 「貴方、魔法使いでしょう。彼女の願いを叶えてご覧なさい。貴方がその花を見つけた時、彼女と貴方の呪いを解いてあげましょう」魔女はそう言ったのだった。 魔女のおかげで鳥に姿を変えられてしまったものの病は消え延命された少女は、いまも雲雀の肩で可愛らしく鳴いている。一方で雲雀にかけられた呪いは、彼女の病を肩代わりすることだった。少し動けば心臓が煩いくらい脈打ち、息が苦しくなる。それでも少女の前で情けない姿は見せられない、彼はへらへらと笑うだけだった。 そんな中師匠であった魔女の訃報を聞き、それはもうめちゃくちゃ困っている。なんてこった。もう一生呪いは解けないのだろうか、と不安になっているが、あの花は確か、ひとつだけ願いを叶えてくれるという言い伝えだったはずだ。それなら彼女か僕の呪い、どちらかぐらい解けるだろう。 きっと一緒に、3000年に一度咲く花を探しに行こう。病は自分に預けたままでいい、君がヒトに戻れるように。 ｰｰｰｰｰ 親交の深かった魔女は「面白そうだったから」という理由で2人に呪いをかけたそうだが、なんだかんだで少女を救うきっかけをくれた素直じゃない人。純粋に優しい人という訳では無いけれど、気まぐれで助けてくれるお姉さま。 ツアーに参加した理由は、3000年に一度咲く花を見た、という噂話を聞いたから。 ・追加設定! 師匠は多くのコレクション（僕）を連れており、彼女の命でコレクション集めをさせられていた。 11年前にも化け物を追っており、瀕死の重傷を負わせたものの逃げられてしまった。 師匠が殺されたのは1年前のことである。

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