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イタリアの教会で伝道者をしている。邪神絡みとかじゃない普通の教会。 教会自体マフィアと癒着関係があり、その経由で護身用に銃火器の使い方や手入れの仕方を教わった。 信心深く敬虔で仕事は真面目にこなしているが、昔から少し不器用で細かい作業は苦手。そのため家事も基本大雑把。性格も大雑把。割とあっさり腹を括れるタイプ。悪くいえば流され体質。 落ち着いた性格と聞き上手を活かし、伝道師の仕事以外の時間で悩み相談を受けることもある。 好きな食べ物はバジルチキンサンドとトマト。 聖書を説く割に聖書の教えに反するような人々を良しとし、聖書に反するような行動に平気で目を瞑る叔父や教会に所属している人々を小さい頃から見、異を唱える自分の意見を尽く無視された為色々と内面が拗れている節がある。叔父とは険悪ではないものの内心全然信用していない。険悪じゃないけどちょっときらい。ちょっとだけ。 最近幼馴染、幼馴染のセフレ()、幼馴染と仲のいい男子高校生、幼馴染の兄、養い子、養い子が何故か連れてきてしまった顔の良いカニバリスト…などなど周囲との関係が濃く、しかも爛れつつある。本人があっさり腹を括ってしまうせいとはいえ若干不本意。でもまぁいっか。 実は血縁者はいない。叔父を名乗る者はカルミーネが小さい頃ショックを軽減させるために言った方便らしい。引き取った経緯は定かではないがカルミーネ本人曰く｢どうせ教会の後継者が欲しかっただけですよ｣とのこと。やはり拗れている。 〇発狂・後遺症 不定の狂気｢奇妙な性癖嗜好｣…ショタコンになる。1ヶ月続く。 特徴表3-5→銃火器の達人 銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の基本成功率は50%である 特徴表4-9→暗黒の祖先(62) 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜好者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。d100をロールし結果が大きいほど邪悪な存在となる 蛇神イグの血を引いている。

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