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料理人。美味しいものを食べるのが好き。 家が元々貧乏で、あまり良いものが食べられなかった。 ある日両親が煙草の不始末による出火が原因の火事で亡くなり、親戚の家に引き取られた。 そこでは優しくも厳しく、愛情を持って育てられた。 味覚が第一なのでタバコや酒などは一切しない。辛いものも苦手。 また、火事にはほんの少しのトラウマがあり、フランベができない程度には苦手。 一人称：俺　二人称：名前、君 誕生日：6/1　血液型：B　利き手：右 カラーコード：orff6347（トマト色） 〇HO1：大瀬野マーニーとの関係 https://charasheet.vampire-blood.net/3173490 なにやら信仰？に近い想いを持たれているらしい。マーニーなりの冗談かもしれないけれど。 でも、好意を持ってくれているのは本当のようで、それがうれしい。自分が彼に抱える想いが何なのかもわかっていない。 ただ、まぁ、好きであることだけは確かだよ。 経験シナリオ 「クオリアの逆転」HO2 以下シナリオのネタバレあり 「クオリアの逆転」 HO2 　あなたは匿島についてすぐの夜、突然病気にかかってしまう。熱や吐き気がひどく、息をするのがやっとだった。 　その2日後、体調がよくなったのか微睡みから醒める。目を開けた光景は───地獄だった。部屋のように見えるその場所はグロテスクな肉や臓物がぶちまけられていた。壁も床も天井も今寝ていたベッドですら見るに堪えないおぞましいものになっていた。あなたの五感全ては狂ってしまった。親しかったHO1ですら肉の化け物にしか視えない。暴れてベッドに拘束された。 　その翌日の夜にHO3と出会う。人間の姿をしていた。この狂った世界の中で唯一まともな存在だった。絶望していたあなたにとってHO3は救いだった。自分が見てる世界のことを話し、傍に居てもらった。それから毎晩は彼/彼女との会話の時間だった。安心が好意に変わるのは遅くはなかった。 ・HO3以外に自分の五感について話してはいません ※導入中に正気度喪失をします。 ☆あなたの目的【HO1・HO3どちらか、もしくは両方を選ぶこと】 ※ただし、今の現状ではHO1を心から好きになれません。 ☆HO2時系列 2009年 7/11 匿島に着く 高熱の病気にかかる 7/14 視える世界が地獄に変わる 7/15 HO3との邂逅 7/18 探索開始 ☆推奨技能 探索系技能 ☆心理的設定 　あなたはHO1とHO3両方に好意を寄せています。相手それぞれもあなたに好意を向けているのも伝わってきます。 　導入中に正気度減少が発生し、それにより不定の狂気が発生します。狂気の内容は『この世界に対する不安障害』この狂気の世界にいると落ち着かなくなり逃げ出したくなるものです。五感全てが狂ってしまったのでこの狂気から逃れる場所はありません。ただし、HO3はまともな人間に見えるので対象外になります。基本ルールブックp141に不安障害についてが載っているので参照可能。 ☆キャラクター作成 ・通常通り探索者のキャラメイクをしてください。 ・HO1と親しい関係があります。どんな関係性にするかはそのプレイヤーと相談してください。彼/彼女に対してどんな感情を持っていても構いません。 ・SAN喪失が多いHOになります。 エンド：全員ロスト 愛されたかった。愛されることが心地よかった。 好きだと言われることが、好きだった。 ンガイにて、いつか邪神ツァトゥグァに飽きられるその日まで幸せな夢を見続ける。 幸せな、夢幻を。 二人とも、大好きだよ。

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