タグ： でるたん探索者2020(第6版)

【名前】灰洞 色留(ハイドウ シキル) 【職業】殺し屋　クトゥルフ2015 用心棒で作成　職業技能PはEDU*10+DEX*10を選択 【職業特記事項】人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。ただし、超自然的な原因で死に至ったことがわかれば通常通り正気度ポイントを失う。 【特徴表】 ①4-7 眼鏡を掛けている(D)：探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関連する技能はキーパーの判断で20％減少することがある。 ②4-5 不思議ちゃん(D)：時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界から来た精神支配者か妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているかもしれない。 2d6→11(5,6)→趣味技能point110point入手 【設定】 とある医大に通う男子大学生という表の顔と殺し屋をしている男という裏の顔を持つ青年。 灰洞色留は、自身は二重人格である…と思い込んでいる。 普段の彼は誠実で真面目で誰でも優しい、まさに公明正大な人物だ。しかしそれと同時に内面では人を殺したくて殺したくてしょうがないという強迫観念があった。誠実さを装っている彼はそんな自身の心の在り様を異常とみなし、逃避の上、「自分には殺人衝動を抑えられない非人道的なもう一つの人格」があると決めつけ、殺人行為はその人格のせいであり、自分はそれを抑えようと頑張っている正常な人格だ、自分は悪くないと思うようになった。 スイッチは眼鏡だ。周りの視界がぼやけると気が大きくなり、殺人衝動の人格が出てくると無意識に設定した。 そしてどうせ抑えきれないなら世の為になろうと思い、齢20未満で殺し屋となり、今日という日まで活動している。 表では大学に入って、せめて自分が殺さない人達は救おうと医者への道を進んでいる。 しかしそれは同時により人体を傷み付けるにはどうすればよいのか？という疑問を解消し、殺しの残虐さを増させていく事になった。そして現在では表の灰洞も拳銃を用いて殺しをしている、裏の灰洞にナイフで拷問されて殺されるよりかはまだマシだと考えたからだ。 鍵開けやハッキングは仕事上で使うという事で覚えさせられた。

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