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dropout despair：HO2 殺人(ｺﾛｼﾋﾞﾄ) ▽共通HO あなたたちは「遺書屋」と呼ばれる一風変わった殺人鬼だ。 殺す⼈間、または死ぬことがわかっている⼈間に遺書を必ず書かせ殺した後、または死んだ後に、その遺書を必ず渡したい⼈物へと届け、姿を消す。 この裏社会では貴⽅達を知らない者はいないだろう。何故ならその⾏動こそが、命を奪い続ける彼らには 意味不明でおかしな⾏動なのだから。 けれど、貴⽅達にとっては意味のある⾏動であり、そしてこれが貴⽅達の仕事だ。誰にも邪魔はさせない。 …そうしてまた誰かに、遺書を書かせるのだ。 ▽HO2「殺人（コロシビト）」 貴方は＜遺書屋＞の片割れであり、 遺書を書かせ、見届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。 --------------------------------------------------------------- 【キャラクター】 どこを見ているか分からない瞳で恐怖を感じさせるが、気に入った人にはとことん尽くす健気な殺人鬼。 元々単独の殺し屋として行動していたが、東雲季弧という同業者に誘われ現在「遺書屋」として活動している。 身体能力が高く、狙った獲物は逃がさない。裏社会では彼の仕事っぷりを評価する物が多かったりする。 基本誰にでも愛想は良く顔が広い。特に女の子には優しくて甘い。 【生い立ち】 親から虐待を受け育った暗い過去があり、誰かから愛される事を知らずに成長した。 高校に上がる頃に家出をし、夜の街をふらつき始める。最初のうちはマックや寝カフェで寝泊まりしていたが 顔が整っているせいか女性から逆ナンされては家に招かれる事が多くなり、色んな女性の家を転々としながらの生活を繰り返していた。 そんなある日、親しくなった女性から「最近私に付きまとうストーカー男をどうにかしてほしい」とお願いされた事をきっかけに殺しに手を染める。 殺す事に恐怖は不思議となく、かといって好きというわけではない。 ただ、実行した後に女性から感謝された事。それが彼にとって何より嬉しかった。 最初こそ事故のようなものだったが「殺しをすればまた自分を必要としてくれる」そんな間違った考えから 本格的に殺すための術を学び始め、その後も頼まれては殺しを重ねていった。 今日も誰かのために人を殺す。自分を必要としてくれる人を求めて。 一人称：俺 二人称：君、アンタ、〇〇さん、ちゃん 好きな物：女の子、動物、フライドポテト、クリームソーダ、エナジードリンク、褒めてもらう事 苦手な物：野菜全般（特にトマト）、人の感情に共感する事 カラーコード：#ADFF2F 【特徴】 ◆スポーツ万能:１つの技能に+20%、３つの技能に+10%、合計４つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 ◆動物に嫌われる(D):独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 (D)→興味Pに40P - 40P[精神分析]配分

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