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================================== ※「ゲンガーノート」　HO1「GäNGER」に関する設定 ◇HO1は『アドリ』に対して肯定的な感情を抱いている。 感情値⇒70 感情の内容…友情/恩人として慕っているというよりも、助けてもらったことをきっかけに仲の良い友人になったという具合。 ================================== ◆特徴「博識」（※ハウスルールによるオリジナル特徴。卓ごとにKPに適用可能か相談すること。） 様々な分野に興味があり、薄く広く様々な分野の知識を有している。 専門的な知識が必要な場面でも<知識>に成功することによってほんの少しだけ情報を得られる時がある ◆話し方 一人称：私 二人称：あなた 三人称：～さん、～ちゃん（親しい人はちゃん付けする） 口調：穏やかで丁寧、女性的。ママみ。語尾によく「♪」がつく ◆人物像 とあるジャズバー専属のピアニスト。 物心つく前に両親は他界。現在勤めているバーのママさん（親戚）に引き取られて育つ。 そのママさんがやたらオネエ口調だった為、自然とその口調が移ってしまった。仕草もどことなく女子っぽいというか、ママっぽい。綺麗なものや可愛らしいものも好む。 しかし心が女という訳では無く、「男でも女でもない。どっちでもいい」という性自認。当てはめるならXジェンダーの無性が近い。 「女の子らしいとか男の子らしいとか、自分の心はどちらの性に当てはまるのかとか。そういうことは私、あんまりに気にしていないの。」 「私はただ私なだけ。どうしても男か女に当てはめたいなら、あなたの好きな方に受け取ってくれていいわ♪」…とのこと。 親戚のママさんに引き取られた後も受難続きで、小学校低学年の時に大きな病気で一時期入院していた。 虚弱体質であり、更に病気の後遺症で、髪の毛や目の色素が抜けてしまっている。 目や皮膚が強い光に弱いため、極力日光を浴びないようにいつも長袖にカラーレンズ（眼鏡）姿。 いろんな苦難を乗り越えてきたからか彼の精神は鋼の如く。ちょっとやそっとの事には動じない。 柔和で包容力ある性格も相まって、お客さんをはじめ様々な人から可愛がられている。 物心ついた時からピアノを弾くのは好きだったが、ピアニストを志すようになったのは小学生の時。 病気をしてつらかった時期に、様々なピアノの曲を聞いては癒され元気を貰い、”自分にもこんな演奏ができたら”と思ったのがきっかけだそう。 ピアノ弾きたさに、入院中にも関わらず夜病院を抜け出して、バーにあるピアノを弾いていたことが幾度となくある。意外と行動的である。 その時に忍び歩きや隠れる技能が身に着いた模様。 機械修理はピアノや音響設備をみる為、回避はたまにいる酔っ払いの絡みをかわす為にそれぞれ身についた。 図書館と歴史は音大生の時にたくさん勉強した為、天文学はただの趣味で習得。 英語とドイツ語は、一年間ドイツに短期留学していた為習得している。 ◆通過シナリオ（2022年10月現在） 2017年8月【なんとかぱーく】＊AF「装甲+1日傘」入手 2018年7月【僻目】 2020年4月【よいしゅうまつを】 2022年1月【はこのそこ】＊習得呪文《シュブ＝ニグラスの退散》 2022年2月【Qualia Tea House/エルゴ・スムへようこそ】 ※（以下、各シナリオネタバレ有） ◆【なんとかぱーく】生還。 オネェだらけのCoC。一時的発狂で「殺人癖」を引いたけどマイナスダメボのせいで痛くもかゆくもなかった。 ◆【僻目】生還。 友人と一緒にとあるチャリティーコンサートに行ったのだが…。 訳あって一時目が青色になった。今はもう元に戻っているが、悪夢は時折見る。 一緒にコンサートへ行ったお友達がカメレオンを飼い始めたようで、お家にお邪魔して見せて貰いたいなーと思っている。 ◆【よいしゅうまつを】生還。 お友達と楽しく夏祭りに来ていたけれど、そのお祭りの裏で実はとんでもない儀式が進んでいたらしく…? 赤いもちどりちゃんとママの件はちょっと負い目を感じているかもしれない。多分時々家に遊びに行ってる。こけこけ。 ガラスの羽は家の窓辺に大事に飾ってある。 ◆【はこのそこ】END:Ｃ　生還。 ある朝目覚めると自室にあった白いはこ。誰かにもらった気がするけれど、一体なんなのかしら…。今日と明日はお休みだし、お出かけがてらこの箱のこと、一人でじっくり調べてみましょ。 …そんな軽い気持ちで始めた探索、まさか最後であんな子に会うなんて。”見えない”ことも、時には自分を守ってくれるものね。 ＊習得呪文《シュブ＝ニグラスの退散》 ◆【Qualia Tea House/エルゴ・スムへようこそ】END：2　生還。 私のベッドの向かいの「あなた」。名前を確認出来たなら、約束通り、私の”鳥の巣”に招待されて下さいな！ 私が奏でるピアノの音色…あなたのクオリアを通すとどんな風に感じたか、じっくり私に教えてほしいわ。美味しい飲み物でも飲みながらね♪

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