タグ： あいみまいまい

18歳。メイドとして初めての職場でアーヴィングと出会う。 それから2年ほどの間は彼との交流を友達としてのもので楽しく過ごしていた。 雇われメイドとして働く傍ら、アーヴィングが趣味の美術品収集から販売、そして博物館などの経営にも携わるようになったことを知り、距離を置くことを決意。 距離をおき始めたあたりから彼の自分への執着が友達としてではないものだと気づいた。 それでも自分の立場や彼の今後のことなどを考え、好意を抱いていた気持ちを押し込めて断り続ける。 彼と出会ってから5年目、元々の雇い主との契約が終わり、アーヴィングの屋敷から正式な雇用の誘いが来る。 前の雇い主の給金の倍以上の額を提示されたが、同額にしてもらい雇用の話を受ける。 同じ屋敷内にいても主従の関係や長年断り続けてきたこと、いろんな気持ちがストップをかけ断り続ける。 出来る限り遭遇しないように隠れることは日常茶飯事となっていた。 6年と11ヶ月目、アーヴィングが突然の病に倒れる。1ヶ月が経ちそれでも回復しないアーヴィングを見てこのまま彼の気持ちに応えずに後悔するくらいなら、と思い始める。 7年と1ヶ月目、彼の弱った姿を見続け、ある日彼の前で泣き崩れてしまう。そしてそのまま自分の気持ちを打ち明けた。 程なくしてタバサを授かる。タバサが10歳の頃に第二子を授かる。(男の子) 母親大好きのいい子に育つ。 メイドを目指すきっかけは、小さい頃から力が強く。女性らしいのは容姿のみだったため、母親が懸念し習い事などに通わせていた。 そのため、それを生かせる職業と考えたときに安直にメイドとなった。 メイドとしての働きはとても良いが、その力の強さゆえにたまに皿を割ったり、備品を壊したりすることもある。 結婚し、タバサが生まれてからメイドとしての仕事も控えて欲しいというアーヴィングの願いも特に気にせず変わらず仕事をしている。 しかし、40歳を過ぎたあたりからアーヴィングの「自分の仕事のマネージメントをして欲しい」という願いもあり、仕事先についていったりもするようになった。 そのため、アーヴィングの部下がタバサに対して犯罪まがい指示を出したり、タバサを自分のものにしようとしていることを夫より早く察知し、比較的速やかに処分(物理的もしくは経済的に)している。 悪いことをする夫の部下達への対処と自衛の手段から普段から使い慣れたもので闘える方法として、剣術を習っている。 アーヴィングの部下達からは「この人ににらまれては生きていけない」と思われている反面、 容姿と人柄で人望はある。 裏の取引も少しはしていることもあり、部下達やアーヴィングの精神の疲弊などもケアすることがあり、精神科医に教えを請い、とことん憶えこんだ。 娘が先日巻き込まれた物事に対して興味を抱いた夫を「しょうがない人ね」と思っている反面、巻き込むきっかけを作ったことに少々怒りを覚えている。 年収900万　(主にマネージメントの収入) 財産1億800万　(メイドのみ時代が年収300万でほとんどの必要物品を支給されていたので使うことがなかった) ≪クリアシナリオ≫ 人間性 <アーティファクト 蛇の宝玉 EDU+1> 落ちている<応急手当クリ(+5)> 鳥籠のカナリア　<ショゴス>

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