タグ： ぴかその愉快な探索者

クトゥルフ2010より大学教授ベース 皆で机を並べて学ぶことが好きで大学卒業後も気になっている分野の研究の為に教授の助手をしながら活動している大学院生。 専攻は博物学と人類学と架空生物(妖精）学 屋外のフィールドワークに勤しんでいる為フットワークは軽い。 性格は穏やかで社交的だけどマイペース。 やけに紳士的で芝居ががった話し方をする。 「やあマスター！(そこのバイトの子は）新顔かい？」(初めて入る喫茶店で） 技能について その他の言語(妖精語）は架空の本から学んだものなのでフレーバー的なものです カラーコード　＃835FA8 　 通過シナリオ 2023.5.10「花冷えに亡く季節」エンド5 2024.7.22「やさしい朝をくださいね」両生還 ネタバレーーーー 花冷えに亡く季節「花」の記憶 外の世界に憧れる少女。病気が治った暁には外の世界を自由に歩き回る冒険がしたいと思っている。 生まれつきの病気による迫害で外に出る事が叶わなかったので、本を読む事を好み年齢に見合わない知識を身に着けている。 何を間違えたのか社交界の紳士の所作を学んでしまっているので男性のような話し方をする。それについて誰にも注意されなかったのでそれが普通だと思っている(迫害されていたから誰とも交流が無かったのよ。泣いてねーよ） 普段は椅子に腰掛けた状態の方が多いが動き回る時は杖を使用する。 サナトリウムに来る前は家族以外と口をきいた事が無かったので話をしてくれる人がいるととても喜ぶ。自分が得た知識が合っているかなどしつこく聞くことがあり話が長くなりがち。 一人称「僕」二人称「君」 「御機嫌よう僕の名前はリンネ。(レディ)君の名を聞かせてくれないかい？良かったら君が住んでいた土地の話を聞きたいな」 「こら…あまり僕に近づかないでくれないかい？怖いわけでは無いのだけどさ、その…君のような毛深いのは苦手なんだ…」猫ちゃんを前にして 寄生している花：アルストロメリア(百合水仙)　花言葉「未来への憧れ」 サナトリウムに入る前は両親と2つ年上の小心者の姉が居た。 奇病で周りからは迫害されていたが家族だけは自分を庇ってくれようとしていた。 自分のせいで家族まで立場が悪くなるのを見て自から離れの物置小屋を書斎として改造して引きこもった。それでも食事や世話をしてくれる家族には感謝していた。 転機が訪れたのは姉の縁談が持ち上がった頃、自分達より身分の高い男に見初められ相思相愛だったが奇病の妹のせいで破談になりかけたのだ。 「僕はサナトリウムに入る事にしたよ。こんな所じゃ治る見込みも無いし、年頃の姉さんだって恋人に逃げられてしまうよ」 そうして困惑する家族を振り切るようにしてサナトリウム入りをした。 本当は家族と別れたくなかったし自分にも友達を作り外で学べる機会があったはずなのにそんな事を許されなかった原因である自分に生えた花を憎んでいる。 興味本位で花言葉を調べた時は本を投げ捨てた。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ