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伯楽鶏 弦(はくらくけい つる) 17歳。乙女。 ⇒私、キミ(貴方)、キミ達(貴方がた) ⇒旧財閥家の乙女。生徒会役員と弓道部所属。 武道を重んじる男家系に生まれた乙女。 上に3人の兄がいる。女は自分ひとり、長女。 兄連中に混ざって遊んでいた為、男らしい振る舞いが得意。 ガンガン伸びすぎる身長と勇ましくなる顔つきにお淑やかを諦めていたところ、婚約の話が舞い込む。どうせやるなら徹底的に、と高等部から王子様スタイルを始める。 元々お淑やかな所作よりラフに過ごす方が得意なのもあり、一つのことにのめり込むタイプなのではまり役だな、と思った。 ゴキゲンで王子様をやっている。まぁ、ほぼ素なのだが。 婚約者のこと、普通に好き。 というか180をゆうに超えた身長の乙女と付き合わされて大変そう、と思っていた。 でもまぁそれでもいい〜て言うなら、まぁ、うん。大好き。 〇瀬名について モチーフはカラス。 元々次男付きの専属執事だったが6年間の海外留学の際に置いていかれた。 瀬名の前は瀬名の祖父が務めており、引き継ぐ形で3年目。と言っても次男時代から顔を頻繁に合わせてるし、元々わりと友達感覚の専属だったので、友達の妹の世話を任されたみたいな感じで今は務めている。 お淑やかであろうとしてた時代の弦のことも知ってるし兄に混じって木登りしてた弦のことも知ってる。 人前では様付できちんと仕事もこなすが、めちゃくちゃラフに弦と呼んだり意味もなくツルサマと呼んだりする。 というイメージでした。 うさんくさいような態度を取る執事ですが、鶴からしてもお兄ちゃんの仲のいい友達感覚なので特に気にしてません。 なんなら揚げ足取ってからかってやろ、と思っています。 【卓後の雑記】 恋はやっぱりわからない。毒ではないのかもしれないな。 「以下、雨空カラーパレット」 それにしても、かわいらしさとはああいうことを言うのだろうね。

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