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好きなもの:平和、黒パン、芋料理 嫌いなもの：戦争、調教 一人称:俺 二人称:○○さん、人名 誕生日：5/7 星座：牡牛座 誕生花：ブローディア【受け入れる愛・保守的な愛・好意・守護・大切に守る】 誕生石：ホワイト・ゴールド【心の成長】 　　　　ラピスラズリ【真実・崇高・健康・幸運・永遠の誓い】 GODARKA DOOMSDAY：HO原初のアルカナ隊員 吊るされた男の隊員 神話大戦の時に運悪く。運良くともいえるが遅刻をした隊員。通称５６番 梧楼が入隊する前に吊るされた男の隊にいた５６番が殉職。その空いた席を埋めるように入隊し新しい５６番として扱われる。 入隊早々、隊員が調教されている現場を運悪く見かけてしまい、余計な事、逆らった場合自分も調教されるのではないのかと恐れ大人しくしている。その為遅刻するまで調教されることなく過ごしていた。ただ、そういう行為を初めて見たため脳裏にこびりつき一部の方法を覚えてしまっている。 入隊した時に武器の適正を見たが武器などを使用したがからっきしの為ダメもとでマーシャルアーツ（武道）を使わせた所適性が一番高かった。その為足技、拳法等の戦闘手段を使う。 幼少期に兄から人体の何たるかを教えてもらっていた為軽い人体の知識を持ってる。 平和主義の大人しい男。仲間思いで困っている人がいればおずおずと手を指し伸ばす。 誰かが傷つき悲しめば上手くフォローはできなくても寄り添う努力はするし、必要であれば怒る。但し、吊るされた男の隊員は除く。一度寄り添った時に寄り添った隊員からひどい目にあった経験があるためそこまで気にかけなくてもいいと思ったとのこと。 基本的に嫌いな食べ物はなく、硬い黒パンをゆっくり食べお腹を膨らませている。手ごろな価格で手に入る黒パンや芋料理が好き。 治安が悪い地域の出身で入隊する5年前にその近くで神話生物による襲撃事件が発生。両親は一緒に逃げた為生きているが仕事に出かけていた年の離れた兄は帰ってきていない。 部隊長に対しては普通に尊敬はしているもの、他隊員達に行っている行為に怖がっているため近寄りがたいと思っている。 「俺は５６番だよ…よろしく…え？本名？……………隊長いないよね？ならいいや。改めまして、俺は五百旗頭 梧楼。所属は吊るされた男の隊。何かあったら手伝う。よろしく。」 「黒パンをちぎって口に入れているだけで十分だよ、それでお腹が膨れるから。」 「隊長はさ、厳しくしてるけど、俺たちが大人しくしていたら優しいよ。番号呼びなのは相変わらずだけどね。」 「ああ…そういえば、隊長の口調兄さんに似ている気がするんだよね。兄さんは何かを教える仕事をしていたって言ってたけど詳しい内容ははぐらかされてたんだよ。ここに所属していたのかな？もしさ、リンって言う名前の男を見かけたら教えて。兄さんの名前なんだ。」 「ああああああ…遅刻した！！遅刻した！！嫌だ、嫌だ嫌だ！！調教されたくない！！どうにか合流しないと…何処に！？」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿とある経過観察日誌の一部 ××××年○月×日 撤退戦ので殉職した５６番の■■■［塗りつぶされて読めない］の代わりに新入隊員が入り早2日。 反抗するのであれば直ちに調教をと思ったのだが、他の隊員に比べるとかなり大人しく従順で驚いた。 この程度なら教えるだけで十分だろう。 それにしても、面影が何処か磷阳に似ている。気のせいだろうか。 磷阳に兄弟がいたのだろうか？そう言った話は聞いていなかったな。

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