タグ： カール・ハインリッヒに捧ぐ 盲亀浮木に値ふは其の国 春が来て、桜が咲いたら 咎送りの徒花 夢の花 平行線のアポフィライト 泡沫の夢に踊れ（KPC） クロッカスはリナリアを見ない ねっとり

振り直し：APP6→5→13　DEX8→9　　　入れ替え：APP⇔POW 職業：クトゥルフ2015より精神科医 〈医学〉〈化学〉〈心理学〉〈精神分析〉〈生物学〉〈説得〉〈薬学〉〈ほかの言語〉 ※職業技能は［EDU×20］を選択 ▩▩□―――――――――――――――――□▩▩ 特徴表： 【4-2】方向音痴　ナビゲートの基本成功率が1になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。 【3-8】信頼のおける人　探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後も続くかぎり、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10％。 ▩▩□―――――――――――――――――□▩▩ 神話技能の理由： 7歳下の弟がいる。 「兄さんみたいなみたいなお医者さんになりたいんだ」と大学受験を頑張っていた弟は、昨年、ある日をさかいに塾から帰ってこなくなる。捜索届を出したが、警察はその年頃の人間によくある家出だろうと聞く耳を持たなかった。 「あいつが家出なんてするわけがない」と自分なりに色々と調べていた矢先、弟が塾の帰りにいつも通る町はずれの森で彼の死体を目撃。事件が発覚しようやく警察は動き出したものの、あの時話を真剣に聞かなかった警察を信用できるわけもなく、探偵に依頼しつつ独自に犯人を追い始めた。 探偵の調査もあり、何か月も諦めずに追い続けた末。ようやく弟を殺した犯人にたどり着いたものの、犯人は自室で死んでいた。机の上には遺書が残されていた。遺書に書かれていたのは、「骨董品屋で買った本が無性に気になり、帰り道で読んでいたら自分が自分じゃなくなる感覚に襲われた」ということ、「弟は正気を失い殺人衝動に駆られた彼の手で殺された」ということ、「犯人は人を殺めてしまった罪悪感から自分は死を選んだ」ということ。 遺書の隣には数冊の本があり、ぱらぱらと捲ればそこには人智を超えた何かについて書かれていた。読み進めれば読み進めるほど、理解してはいけないと脳が拒否反応を起こし、すべての本を読み切る前に頭が真っ白になり、気が付けば床に寝ていた。 その後警察に通報したが、気が付いたときには本は全てなくなっていた。 大切な弟を守れずに失った悲しみを感じないように事件を追っていたが、犯人の自殺で事件も幕を閉じ、今は心身ともに疲れ果てている。 ちなみに、病気がちだった母は弟を生んだときに体が耐え切れずに死んでしまい、一人で兄弟を育てていた父は疲労が祟って体を壊し入院中。 ▩▩□―――――――――――――――――□▩▩ 一回死んだけど生きてます。家族も全員、皆生きてます。幸せな未来のある世界にいます。 特徴表追加【4-9】暗黒の祖先　26 料理がまったくできません。 色々あったけど、今は宗像一夢さんと一緒に幸せな日々を過ごしてます。 AF「ガラス細工の花」 所有しているとNPCの安否が感覚的にわかるようになる。

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