タグ： #トマ宅HELLO

さやの　めいと(さやの　めい) 「ふふふ……面白いですねェ。楽しくなってきましたよぉ」にやぁ 「はあ、そうですか。正直興味はありませんが。ぼくは鑑識の仕事が楽しくて刑事をしているだけなので」 「ああ！ああ！たまりませんねぇ！ふふふ、もっとです、もっとゾクゾクさせてくださぃ……っ！」 一人称：ぼく/私　二人称：〜さん、あなた ───────────────────── ▶︎年齢 　28歳 ▶︎職業 　刑事部鑑識課 ▶︎身長 　148cm ▶︎容姿 　黒髪ロングヘア 　マロ―(紫)とトパーズ(黄色)のオッドアイ 　濃い隈と重めの前髪が特徴的 ▶︎誕生日 　3月24日 ▶︎誕生色 / 色言葉 　マロ― 　「心の友人を求めるロマンチスト」 　直感的性質・高尚な趣味・主観的 ▶︎誕生花 　ハナビシソウ 　カラマツ ▶︎花言葉 　「富」「成功」「私を拒絶しないで」 　「不老長寿」「哀れみ」「同情」 ▶︎イメージカラー 　紫 ▶︎好き 　血、宝水の淹れたココア、トマトジュース ▶︎苦手 　距離感の近い人(すぐ惚れてしまうため) ▶︎性格 僕っ子メンヘラ隠キャ(かつては明るいナルシシスト) 変人鑑識として関わっている時は『ぼく』、莢野 蒾杜として関わっている時は『私』に一人称が変化する。 力も身長も無いが、切ればたくさん血が出るからという理由で大太刀を背負っている。 解号は『お仕事ですよ、莢蒾(ヨツズミ)』 莢野 明衣は、可愛らしい容姿で小さい頃は周りにちやほやされて生きてきた。 家族も友人も全員が『明衣ちゃんはかわいいね』ともてはやす。そんな環境で長年生きてきた彼女は、自分が一番正しく一番可愛く一番偉いのだと盲信していた。 しかし小学三年生の頃、彼女は自身の性癖に気付いてしまう。 ヘマトフィリア────血液嗜好症だ。 自分が正しいと信じて疑わない少女は自慢げに周りに言いふらす。 その結果、世界は180°変わった。 周りからは異常者だと陰口を叩かれ避けられる毎日。 家族からは気持ち悪いと怖がられお願いだから健常に戻ってと泣かれる毎日。 人間のあからさまな掌返しで自分を全否定された少女は心を閉ざす。 誰も知らない土地に引っ越したあとは口数も減り、顔を隠し静かに生きた。 15歳の時に偶然遭遇した事故で怪我をした迷子の少年の血を舐め親御さんのもとへ連れて行った際にひどく感謝され、自分の異常な体質が人の役に立つ仕事はなんだろうか、血がたくさん見られる仕事はなんだろうか……と考えた末にたどり着いたのは、誠に不謹慎だが鑑識課だったのである。 がむしゃらに勉学に勤しみ、18歳になった年に家を出る。そして『明衣』から『蒾杜』に改名した。 両親の愛した可愛らしい莢野 明衣は　この日はっきりと死んだ。 自分に一度でも明確な好意を向けてきた相手に軽率に惚れ込み、束縛してしまう悪癖がある。 『自分以外と話さないで』『自分のことだけ誉めて』と面倒くさい彼女ムーブを取り、不機嫌になったり周りを良くない意味で搔き回してしまう。 過去に七度自身の首に刃物を当てて自殺未遂を図り、二度相手の男をナイフで切りつけかけた経験がある。 それにより自身の過度な束縛欲が短所だと自覚しているため、周りから言い寄られないために現在は自身の美貌を前髪で隠し、自分の担当以外の仕事も請け負ってわざと激務の中に飛び込み濃い隈を作っている。 他者との関りを必要最低限に断ち、念には念を入れて変人であることを隠さず振る舞い『ヤバい奴』アピールをして人払いをしている。 鑑識課以外の課との仕事以外の交流は一切ない。 変人だと周りから好奇の目を向けられ避けられるのは好都合だし、莢野自身変人以外と話すのは気疲れするので極力関わりたくない。 記憶を読み取る能力に関しては便利だな、くらいにしか考えていない。あくまでも彼女は赤く輝く血を見ることと、唯一濃く味を認識できる血を舐めることが好きなだけだからだ。 ご馳走を下さる相手の顔をしっかり見て忘れないため、血を舐める時のみ前髪を分けて顔を覗かせる。 ⇒シナリオ通過後消失 味覚も嗅覚もほぼ機能していないため好き嫌いはない。というか食事自体がそもそも面倒で好きではない。サプリメントと栄養食品ばかり食べ、飲み物はトマトジュースと水、宝水が淹れるココア以外は全て無。 ■職業─────────────── ［鑑識］(快刀乱魔オリジナル職業) 職業技能：薬学、生物学、医学、追跡、法律、目星、日本刀 ＋次の中から1つ▶言いくるめ、説得、運転、組付、聞き耳 【大太刀】 太刀より重く大きな刀身を持つ。ダメージ量は期待出来るが、受け流しが不可能。 …ダメージ 2d8＋db／ラウンド 1 回攻撃可能／日本刀での受け流しが不可能。 (db 含まない)最大値 16 ──────────────────── ■特徴表──────────────── ・2-5 鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため、【目星】に+30% ・4-5「不思議ちゃん」Ｄ 時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界からきた精神交渉者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。 1ｄ6=2 ──────────────────── ■由来───────────────── ◇明衣 めい【明】 １ あかるいこと。 ２ 理のあきらかなこと。また、道理を見通す力。眼識。 ３ 物を見る力。視力。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◇莢野 蒾杜 植物の「莢蒾（ガマズミ/ヨツズミ）」から 由来は諸説あり、その堅い材を鍬の柄に用い、果実を染物に用いたことから「ガマズミ」と呼ばれるようになったという説などがある。 花言葉は【結合】【未来】【愛は強し】 【恋の焦り】【愛は死より強し】 【私を無視しないで】【無視したら私は死にます】 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◇蒾杜 音が似た「冥途・冥土」から 死者が行く暗黒の世界。あの世。冥界(めいかい)。冥府。 ──────────────────── AF:祝福のブーケの花 →以降に行くシナリオ３セッション分《幸運》の値に+5の補正がかかる。 ■イメソン─────────────── ♪貴方解剖純愛歌～死ね～/あいみょん ♪幸せになりたい/あいみょん ───────────────────── ▼通過シナリオ 快刀乱魔(HO4) キスせえ(KPC) なんやかんやあったけどお前と結婚するシナリオ ■秘匿────────────────── HO4【月は幻惑である】 刑事部鑑識課の変わり者刑事。年齢は24歳以上。 貴方は血液を経口摂取する事で、その主の断片的な記憶を得ることが出来る。 それは摂取した人物の記憶が無作為に、映像として頭の中に流れ込んでくるというものだ。 初めてこの力に気付いたのは小学生の頃で、以来この力により事件を解決に導いた事も少なくはない。 貴方はこの能力に対してどう思っているか好きに決めて構わない。 能力を人の役に立たせるため、他人の人生を垣間見れることに愉悦を覚えたため、など。 とにもかくにもその理由のために刑事部鑑識課に身を置いているのだ。 そんな貴方は今回「四肢漁り」のチームメンバーに抜擢された。ここまで大きなヤマを担当することは今まで無かっただろう。 兎に角にも貴方は【この能力を使用しうる理由】が行動理念に置かれている。 ◆HO恩恵 >【メリット】 ①貴方はどうであれ他人の血を経口摂取出来る人間である。そのため強靭な精神力を有しているだろう。POW＋3(但し上限は越えない) ②能力 血液を経口摂取することにより、その人物の記憶を無作為に見る事が可能。いつの記憶を見るかなどの指定は出来ないが、死体であれば「死の直前の記憶」を見る事が多い。 この能力は一日に一回使用が可能である。 >【デメリット】 ❶貴方は鑑識課の中でもかなり浮いた存在である。血を経口摂取される所は恐らく目撃されていないが、能力を使用している最中はその場で立ち竦んでしまうことが多い為、死体の前等で不自然に留まる時間が長かったせいもあるのだろう。 貴方は警察関係に対する信用が著しく低い。その為、警察関係者に交渉系技能を振ることが出来ない。 ❷能力の経口摂取のせいか、貴方は味覚もとい嗅覚があまり機能していない。聞き耳を最大技能値50%までしか振ることが出来ない。 又、能力を行使した際、聞き耳が-1される。 ─────────────────────

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ