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クトゥルフ PC作成ツール
Chris
ID:4520522
MD:a6b3b57dfc404dbd90ea90f515275d6b
Chris
タグ:
贋作家と娼婦
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「『清く正しく生きていれば、いつか神様がお助けくださる』?──来ねぇじゃん。バカみてぇ」 血液型不明。おおよそ19歳くらい。治安の悪い生まれのせいか、少々口と手癖が悪い。生まれつき性格がねじ曲がっている皮肉屋。手先の器用さを生かし贋作業に手を染めるまではスリや盗み、空き巣などで生計を立てていた。カス?基本的に無気力でだいぶん諦めが入っている嫌な奴。 経歴:生まれた時には父も母もおらず、身寄りのない子どもたちが寄せ集まって暮らすあばら家で生活していた。時には集団で人を襲い身ぐるみを剥ぎ、時には手に入れた盗品をみんなで等分してその日を越した。毎日毎日次の朝日が拝めるかどうかを心配して過ごす日々。やれることはなんだってやった。幾ばくかの金と食べ物が手に入るならなんだって。 きっかけがなんだったかは分からない。どこで、いつ、見たのだったか。綺麗なおべべの一枚も持ってない薄汚れた自分が、どうしてそんな空間に足を踏み入れられたのかすら覚えていないが。昔、一枚の絵の前で立ちつくしたことがある。今思えばそれが新作だったのか贋作だったのかすら定かではないけれど、その時確かに己は、その絵画に心を奪われた。 ものに一目惚れしたのは初めてだった。 各NPCへの所感:ダルマンに逆らえば何されるか分からないしとりあえず従っておけば現状は維持されるだろうので沈黙している。というか抗ったところでどうなる?俺なんかが?ちっぽけな取るに足らないイーストエンドの痩せぎすのガキ一匹、居なくなろうが野垂れ死のうが誰も騒ぎ立てはしない。それならもう、なるようにしかならねぇだろ。 メアリーについては同情八割仲間意識二割。悪趣味なおっさんだなと思ってる。彼女の料理を食べる度、もし俺が普通の家で生まれ育っていたら、こういう料理が母親の味になっていたのかなと柄にもなく考えたりする。怒鳴られているのを見るのは気分のいいものでは無いが、見かけても手出しは出来ないため、外から怒声が聞こえる時はあまり部屋から出ないようにしている。生きているのを見ると安心する。 KPCに対しては、敬意三割同情五割仲間意識二割。よくやるなぁあんなおっさん相手に。まぁそれ以外に生きる方法ねぇならそうなるか。逃げらんねぇもんな、俺ら。自身も生活のために他人に体を許したことがあるので嫌悪感はない。ただただ大変そうだなぁの気持ち。トップもボトムもできる有望な未成年だよ!(最悪)あとすごいお綺麗な顔してんな。布越しでわかるっておま、こんなおっさんに捕まる前にとっとと娼館にでも入っときゃ良かったのに。きっと高級取りになれただろうよ。痛めつけられてるの聞く度ヒュッてなるので夜にその部屋の付近には絶対近づかないし聞こえなくても耳塞いで布団に潜り込んでる。 夢:何度か描いて気がついた。己に絵画の才はない。己だけの絵を描く才能がなく、己のための絵を描く技量がない。手先の器用さが幸いして、見たものをそのまま描くことだけどんどん上手くなっていった。 どうして絵を描こうと思ったんだったか。美しいものを見て、惚れて、求めて、焦がれて、胸を打たれて、それで終わればよかったはずだ。大体の人間はそうだろう。下手に手を出さずに、憧れは憧れのままで、大切にしまい込んで生きていく。それで良かったはずだ。 どうして筆を取ろうだなんて。 どうして形にしようだなんて。 どうして。 どうして。 どうして今もまだ、手放せないままでいるんだろう。みっともなく、やりたくもない犯罪にしがみついてまで。 本名は「Christophoros」。近所に住んでいたお姉さんが名前を持たない彼に与えてくれた唯一のものである。彼女は父親の失業をきっかけにタウンに住めなくなり、そのまま宮殿に背を向けるように東へ東へと流れてきた一家の一人娘だった。あまり体が強い方ではないが、いつかお金を貯めて、シティで仕立て屋さんを開きたいと、内職の針子仕事をこなしながらはにかんだその顔をよく覚えている。特段目が覚めるような美人という訳でもないが、優しい、穏やかな笑顔がよく似合う人だった。 昔はよく本を読んだのだという彼女に、彼らはこぞって話を強請った。穏やかなその声で紡がれる物語を聞いているうちは、空腹の恐怖なども忘れて、穏やかに眠りにつけたから。だから彼も、そのようにした。人の髪の毛の絡んだ皮脂だらけの手をシャツに擦り付け、ズボンの裾に跳ねた泥を払って、いかにも無垢な子どものような顔をして、彼女と家族の暮らすボロ屋敷に上がり込んだ。そうして繰り返し聞いていた。 何度も、何度も、何度も。 内容も分からない、聖書の話を。 「清く正しく生きていれば、いつか神様がお助けくださるわ。だからね、クリス。神様に恥ずかしくないように、いつも背筋を伸ばして生きましょうね。前を向いて歩いていきましょうね」 イーストエンドは病気と犯罪の温床だ。 彼が塀の一番上に手を伸ばせるようになった頃、彼女たちの住んでいたボロ屋敷には、別の家族が住んでいた。 世界というのは、結局そういうものなのだ。 あぁ。そうだ。 残したかったのだ。遺したかったのだ。 気持ちを、意志を、存在を。 俺がここにいたという事実を。 なにかを、残してみたかったのだ。 そうして誰かに、それを見た誰かに、何かを思って欲しかった。 それだけを握りしめて、まだ、夢にしがみついている。 いつか、本物の絵画が描きたい。 俺の、俺だけの、俺のための、見知らぬ誰かに届く絵を。
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