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2015精神科医 準拠 「医者」にしてはEDUがもう一息だと思ったため、「研修医」として作成。 精神科医を目指して、日々勉強中の研修医。 よく言えば実直。悪く言えば頭が固い。データに基づいた判断を行う。 『医者の勘』などというそんな曖昧なものはないはず。けれど、その勘によって発見される病状とかもあるわけで。 それらをデータ化することで数値に基づいた答えにしようとしている。 データ収集をしていく中で扱いに困る物が出た。所謂「精神に異常をきたす古物」である。 そんなものは存在しないはずなのに、データ化出来ない。谷岐にとって憎き相手となってしまった。 敵を倒すには、まず知ること。良くも悪くも真面目な彼はオカルトや考古学に触れていくことになったのだ。 進んで前に出るタイプではないが、自分であれこれと考えている。ゆえにストレスが溜まりやすい。 最近は大阪にある射撃場で発散している。 手軽に持ち運べる拳銃が好みだが、ライフルばかり勧められるので、海外の拳銃専門の所に行きたいと思っている。 ★通過済シナリオ 骨董品の研究 寥々と、まもなく　※KPレス ∃証明　※KPレス X2 ☆AF・呪文・遭遇した神話生物 [AF] - [呪文] 『武器に魔力を付与する』 SAN値1d6とMP4、少量の血液を消費。24時間の詠唱で、武器に24時間魔力付与可能。装甲5ポイントまで無視の威力。 - [遭遇した神話生物] ミ=ゴ ティンダロスの猟犬 ティンダロスの王 空鬼 ↓ネタバレあり↓ 『骨董品の研究』 オカルトなんてあり得ない。 そう思っていたが、自分の理解を越えることというものは起こり得るのだと知ってしまった。 そもそも、この鏡を見つけなければ。そしてこの店に持ち込んだりしなければ、知ることもなかったのに。 …だが、あると分かった以上、調べなければならない。 俺は医者だ。そして恐らく、あれらは俺の仕事にも関わる。分かりたくはないが、そう思ってしまうのだ。 [持ち帰り] ・【アル・アジフ】の1ページを読んだ。 魔術『武器に魔力を付与する』 SAN値1d6とMP4、少量の血液を消費。 24時間の詠唱で、武器に24時間魔力付与可能。 装甲5ポイントまで無視の威力。 ・ベレッタ（モデルガン） 良くできたモデルガンだ。本物の銃弾を込めれば打てるほどには。 ・[ミ=ゴ]、[ティンダロスの猟犬]、[ティンダロスの王]に遭遇 ミ=ゴは友好的だったため戦わず。人間の言葉を理解していることを知っている。 猟犬、王は撃退。猟犬に襲われたことにより、POW-6。 - 『寥々と、まもなく』（https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16682433）※KPレス END：A-1 今日の研修は思ったよりも長引いてしまった。だが、かなり有意義でもあった。 そんなことを思いながら乗り込んだ電車は、静かすぎるホームへ到着した。 降り間違いか。だとしても、誰一人いないのはおかしい。 ぞわ、と背中が冷える。12月だからではない――これはあの時に似ている、と気付いてしまったからだ。 辺りを調べてみても、ただひたすらに静寂が広がるばかりだ。 しかしそれ故に何一つ思考を遮るものはなく、なんならいつもより落ち着いていられた気さえする。 そして北口を出れば…そこにはいつもの光景があった。振り向いたが、あの静謐な空間は消え去っていた。 一体なんだったのか。考えるには、ここは少しばかり騒がしかった。 - 『∃証明』（https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15991349）※KPレス END：存在証明 ああ、またか。また何かに目をつけられたらしい。 意識が落ちていくのを感じながらそんなことを思った。 起きて始まったのは、診察の様な哲学の問答の様なやりとり。 こんな超常的な出来事は知らずにいられれば良かったのではないか…それはその通りだ。 全くもって関わらずにいられたならば、知らないままでいられたならば俺はどんなに気が楽だったろう。 だが、知った事実は変わらない。知ってしまった以上、忘れてしまうべきではない。 そう返せば、相手は心底愉快そうに笑った。 今回も運よく何事もなく帰れたが、いつか再び会いそうなそんな気がしてならなかった。 - 『X2』 電車から放り出される感覚、知らない洞窟、置物。 その次はホテルで目覚めて、体を集めろと言われた。 ここ最近の中でも一番意味が分からない状況だ。 偶然同じようにして巻き込まれてしまった人たちと何とか力を合わせて窮地は脱することが出来た。 ・[空鬼]に遭遇。今回は友好的だったため戦わず。

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