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【テンプレ】 彼を一言で表すなら不幸である 【プロフィール】 　名前(読み)：苗木一(なえぎ はじめ) 　年齢：26 　性別：男 　誕生日(星座)：1/1 /(山羊座) 　血液型：B 型 　身長： 168cm 　体重： 55Kg 　 　イメカラ：グレー ‌　‌コードネーム:シャム 【人物】 〇家族構成・人間関係 サラリーマン、専業主婦(再婚)、義理の妹(現在中学2年14歳) 実母は一が生まれてすぐに蒸発。父はモラハラ+ネグレクト気味で折り合いが悪く高校卒業とともに家を出て以来ほとんど会っていない。再婚は中学3年の時、義母はしっかりした人間であり父の矯正に力を入れている様子。一のことも気にかけているが一が避けているため関わりは少ない。義理の妹には懐かれており時折LINEで連絡をとっている。 ほとんど1人で生活していたためしっかり者でなんでも一通り出来る。周りに頼られる性格で友人も意外と多い。 〇職業 「警官」 父のこともあり人に優しくありたい、不幸を減らしたいという思想。夜間の補導をされたこともあり彼にとっては身近な正義の職業であった。現在は交番勤務で地域の頼れるおじさん警官として静かに人気になっている。だが持ち前の不幸でよく分からない事件や困り事に巻き込まれがち(最近いちばん困ったのは幽霊にストーカーされてて困ってるので除霊して欲しいという相談を受けた翌日からポルターガイストが止まらなくなったこと)。もう少しで警部補の試験を受ける予定だが「逃亡屋」の仕事や様々な事件の巻き込まれのせいであまり勉強ができておらず焦っている。 「逃亡屋」 不審な人物を追いかけていた際、その不審者が逃亡屋の客であり仕事中の新人メンバーと衝突し骨折させてしまった。介抱している際にそのメンバーが仕事内容をこぼしてしまい「お前は知りすぎた」的ノリで半強制的に引っぱられた。 なんだかんだ器用な一は重宝されたし、一自身もも表からでは救いきれない人を救えるこの仕事を意外と気に入っている。正義だけでは世の中は回らない現実も理解しているので悪人相手の仕事もこなすが内心乗り気では無い。 〇性格 昔から不運で色んなことに巻き込まれることが多く、しょっちゅう怪我をしている。出かけると雨になるし携帯は2年以内に壊れるし好きな食べ物は廃盤になりがち。その分対応力に優れており友人からも頼れる何でも屋扱いをされている。特に高校2年の時に同級生だった(日の下天音)とはお坊ちゃまと世話係としてワンセットで扱われ、わがまま放題好き放題の(天音)に振り回されていた。色々と文句を言っていたが世話を焼くこと自体は好きなためなんだかんだ楽しんでいた。高校卒業後は出会っていないが風の噂で探偵をやっているらしい。今回の任務で8年振りに顔を合わせる。 中学高校と野球をやっておりそこそこ上手かったが試合の日に限って体調不良や事故に遭うため試合には出たことがない。高校1年で近所の犬に道具を持ち去られてしまい諦めて退部した。 元々疲れると甘いものを食べるのがルーティンで(アル・カン・シェル)にもよく行っている。昼は女性客が多いことと、仕事があるためだいたい夜に利用している。どれも美味しくて好きだが実は(星豊)の持ち込みのインパクトメニューが好きで楽しみにしている。時折真似して自分でも作っており、いつかレシピを聞きたいと思っている。 「逃亡屋」の(星豊)にも気づいており何度か一緒に任務をこなしているが声をかけたことはない。 寝不足だとすぐに顔に出るため老けて見えるのを気にしている。 〇その他 　好き：甘いもの、昼寝、人の世話をすること 　嫌い：父、不幸 　癖：爪を噛む 　一人称/俺・自分 二人称：/あんた・君   【履歴】 〇通過シナリオ ruuuuun!

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