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･三日月 美空 納骨堂のキャスターのマスター。 神の秘眼と言う三日月家の魔眼の効果で１回見た魔術などは、未完全ながら再現でき、２回見た魔術は、ほぼ完全再現する事が出来る「三日月家の秘眼」を使用した【擬似的王の財宝(ゲートオブバビロン)】で戦闘を行う。 他にも、「千変化の石」と言う年齢や武器の性質を変化させる事が出来る石を使い、街などを出歩く事が多々ある。 本人曰く「自分の魔力と魔道回路は、特別だから」と言う事が多いが、その理由としては、「アインツベルンの秘術」で出来た聖杯の断片(正式には聖杯の中の聖水･泥)を自身の魔道回路に組み込まれているので、魔力が尽きる事が無いと言う意味になる。 属性･死＋木 主に使う魔術は、死霊魔術(ネクロマンシー)と森羅万象(しんらまんしょう)と言う魔術を使いう。 森羅万象に関しては世界のあらゆる知を知る事ができ、使い方によっては樹木を大量に生やしたり、万物をねじ曲げたりもする事が可能な代わりに大量の魔力を消費するので、回復するまでの間は、魔術を使う事はおろか、移動するのも困難になってしまう。 美空は、森羅万象を完全会得してないので、発動させるために術式を唱えないと扱えない。 術式「若もし夫それ春去り夏来り秋と更かわり冬と換かわるは、四時しいじの法度はっとなり。日暮くれ夜継つぐは、一日いちじつの則のりなり。宇宙間の森羅万象一つとしておのづから法度を有せざるはなし。」 属性を2つ保持している為、身体が弱くかなりの病弱体質で体力面にも難があり、長期戦があまり出来ない(長期戦は、一応出来るが魔力の消費が普段より激しい)。 特技【料理･裁縫･年齢詐欺･死体収集】 苦手【虫･掃除】 色【白銀･金色】

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