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　　　 　　「女神に祈りを。その手に剣を。私は神と民を繋ぐ橋となりましょう。」 【プロフィール】 読み：リル・アマースト 一人称:私 二人称:貴方、○○さん 性格:信心深く清廉で善良。敬語がスタンダード。巫女として崇められても驕る事はなく、常に自分は神の声を民に届けるだけの1市民と考えている。「誰かの為に」という気持ちが強く、時にはそれが行き過ぎてしまう事もある。 モデル:ジャンヌ・ダルク(Fate) 【経歴】 アルクル国の貧民街出身。父は不明。母は自らの身体を売って何とか生活していたが彼女が5歳の時に身体と心が限界を迎え自殺。 その後近くの修道院で生活することになる。 第3次が始まる年、つまり彼女が7歳を迎えた頃神の声を聞く。2週間後に嵐が襲うと聞けばその通りの未来が訪れ、南西250mの木の下に水源があると聞けばそこには言った通りのものが存在した。少女の天啓は本物だと瞬く間に国に広がり、国の中心である巫女として神の声を聞き人々を続け、戦場で国民を導いたが結果は史実の通り各国の共倒れで終結。 ある者は「彼女が神の言葉を利用した」と叫び、ある者は「彼女は神を愚弄した」と叫び、国民全員が声を揃え非難し全ての責任を押し付けた。 【アルクル国】 女神:アウルキューレを唯一神として信仰している宗教国家。 周りを海で囲われている島になっており、一年中ほぼ変わらない穏やかな気候。 教皇が一番高い地位におり、その下に神に仕える神官、政治的補佐を行う文官、国の防衛を担う武官と続く。 神の声を聞ける神官・巫女は特に地位が高く、年齢関係無く国の中心である教会で仕えるとともに次期教皇として扱われる。 【通過シナリオ】 蹂躙するは我が手にて(HO1)…END2にてロスト。

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