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《CTHにおけるHO区分》 CTH探索者／HO1：善良な市民 職業：書店員 〈キャラクター設定など〉 CTHではそう呼ぶ者は中々居ないが、愛称はダーシャ。覚醒世界ではロシア出身の友人にそう呼ばれていた。古書店の見習いとして生計を立てている。 収入は微々たるもの（年収ダイス5）だが、最低限の衣食住以外に出費するものが無いためあまり金銭的に困っていない。 余暇は殆ど図書館通いに費やしており、あらゆる本を読むため常に辞書をいくつも借りたまま延滞している。 本好きだが、本そのものに価値を見出すタイプではないため扱いは微妙に雑。借りた本に書き込みしない程度の常識は有る。 コミュニケーション能力や親切心は人並みに持っているが、他者から自身がどう評価されるか気になる、といった感覚が生来欠如している。 あまり物怖じしない性格で遠慮するという発想に乏しく、叩かれたら叩き返すタイプ。 ルーマニア人の父とユダヤ人の母の間に生まれ、母は娘を産んで間も無く亡くなっている。 片親であること、地元に伝わる赤毛の吸血鬼伝承などを理由に周囲から心無く揶揄されて育ったが、当人は単に鬱陶しく感じていた。 大学在籍時、同大学のカルトサークルが手を出した儀式の生贄に勝手に選ばれ、CTHの住人になる。 CTHではどんなに本を読んでも視力が落ちない（実際には落ちているが、時たま何らかの理由で死ぬ度にリセットされている）のが最高だと思っている。 食事や暮らしが適当でも誰にも怒られないし病気にもならないのも最高。治安が悪くて街全体が常に暗いのは最低。 〈職業：書店員（司書／7版職業サンプル参照）〉EDU×20 職業技能：経理、図書館、ほかの言語（英語）、母国語、個人的or記事を読む専門家としての任意の4つの技能（値切り、ラテン語、目星、聞き耳） 〈2015特徴表〉 6-4〔実は生きていた〕：死からの生還（ルルブp64）のチャンスが5ラウンド以内に伸びる。 2-7〔珍しい技能〕：探索者は〈INT×5〉の、日常生活では役に立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、KPと相談した上で持つことができる。 →〈芸術（書籍の仕分け）〉 〈不定の狂気／後遺症〉 〈出撃後〉 ・CTHにおけるリスポーン地点は東側の住宅地 〈出撃〉 ・White Bat（2022/03/06） ・Butcher Doll Boogie Woogie!（2022/03/13）

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