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[2015特徴表　1d6=4,1d10=8　大切なもの] 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。 一族代々人命救助に携わる職に就く家系の嫡男で本人も消防士。家そのものが「人命を助けることこそ美しい」という家訓を持つ。 物心ついた時からおじいちゃんっ子で祖父から剣道を習い大会に出るまでになったが、祖父が彼の小学校卒業後に亡くなってからは剣道も止め夢もなく半分不良のような生活をしていた。 そんな中、中学2年の時に遭遇した山火事にて倒木の下敷きになった小学生をただ一人火に飲まれながらも木を力づくで押しのけて救助したことで感謝状を授与され、このことがきっかけとなり消防士の道に進み、現在に至る。先の一件で顔についた火傷も今では勲章のようなものである。 性格は無骨でぶっきらぼうだが、その反面面倒見が良いところや負けず嫌いなところ、テンションが上がると荒々しくなるところなど意外に熱い面もある。 趣味は剣道。高校に入ってから再開し、今でも続けている。 とある事件にて、選択を誤って人命を助けるどころか皆殺しにしたと自責の念に駆られており、それ以降人命を救うという行為に関しては狂的というほどまでにストイックになっており、より多くの人命を救うためなら手段を択ばない一面も出るようになった。 遭遇神話生物:アイホートの雛、ニャルラトホテプ(人間体) 【シナリオ：明日が見たい　エンドB「消えゆく村」】 友人である西村祐樹に託され、伝承を調べるために同人作家の黒坂と共に白雲村に向かう。 しかし、そこでは村の平穏のため邪神であるアイホートを崇め、少女を生贄として召喚する儀式が実行されようとしており、神話生物対策機関のフランキスカや生贄の少女、そしてその少女の姉妹を交えて様々な事件が発生する。 最終的に儀式には間に合ったものの、対処を誤って儀式が不完全な形で終了。 暴走したアイホートを止めるために現れたニャルラトホテプによって自身や同行者、当主親子を含めた数名は死を免れるものの、村の住人はその代償として皆死亡した。 あの時別の選択を取っていれば、即座に多くの人命を救う方を選んでいれば、こんなに被害は出なかったかもしれないのに。 俺が殺した俺が殺した俺が殺した俺が殺した俺が殺した俺が殺した俺が殺した俺が殺した俺が殺した俺が殺した俺が殺した俺が殺した俺が殺した俺が。 遭遇神話生物:アイホートの雛、ニャルラトホテプ(人間体)

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