タグ： クトゥルフ 梨玖

一人称:俺 二人称:お前,○○さん,呼び捨て 整備士の父親と医者の母親のものに生まれた一人息子 最初は子供が生まれたことの喜びで2人に愛されていたがだんだんと夫婦の中が悪くなっていった 父親が母親に対し育児や家事をちゃんとやれという怒りから暴力を振るうようになり母親も精神が病んでしまいずっと続けていた医者の仕事を退職 父親の言う通り育児と家事に専念するようになったがやはりそれだけではお金も追いつかず母親の怒りは息子である『時央』へと向けられた どうして自分は心も体もこんなに傷ついているのにお前は綺麗なのだと怒りのままに殴られ蹴られ,終いには首を締められる経験もしたが母親もトドメをさすことは出来ずいつもやめてしまう それが何度も繰り返され首には手の跡がくっきり残るようになってしまった そのため学校へも首に包帯を巻いて行くようにしていたが明らかに普通ではない『時央』に誰も近寄らず一部からはいじめにあっていた 中学二年の頃,ついに耐えられなくなった母親が自殺,父親も最低限のお金のみを渡すだけでほぼ顔も合わせずギリギリの生活を送っていた 母親の死から全て自分が悪い,この家が壊れたのは自分が弱かったせいだと考え父親には捨てられないようにまずは力をつけよう,強くなろうと筋トレをするようになった 父親から渡された生活費はほんの僅かだったため生きるために必要な栄養素だけを摂取するようにしており,残った生活費は運動するために必要なものを揃えるのに使っていた 中学を卒業し高校へ行かず,喫茶店でバイトをしていた 体調不良の日以外はほぼ毎日のように働いており,ある日急に店長からフィッシュ＆チップスをメニューに入れると言われレシピ作り方などをマニュアル化するように頼まれた 軽食の多い喫茶店だったため急に何を言い出すのかと思っていたら客に頼まれたらしくあまり人気店なわけでもなかったため,リクエストを受けいれメニューに加えた メニューに加えてから特別売れる訳ではなく,フィッシュ＆チップスのリクエストをした中年の男性にのみ人気でその男性にはとても好評だった 普段はキッチンがメインで人が少ない時にホールを担当していたが稀に両方担当している時がありたまたまその日にリクエストした男性から声をかけられ,よくわからないまま強くなれる,お金が稼げるならと組織に加入 もともと鍛えていたこともあり今では戦闘員として活動している 頭が悪いわけではないが勉強や難しい話が苦手で入念に練られた作戦など全く頭に入ってこず,計画通りには動けない 何かに縛られるより感覚で動くタイプで目の前で起きた異常事態には臨機応変に対応できる 事務所にはほぼ顔を出さずほとんどは現場にいるため,事務所の人間に顔を覚えられてないことが多い その為か新人と仲良くなるのにとてつもなく時間がかかる 敵の懐に入るのが上手くよくスパイとして送り込まれることがある 本人曰く信用されてた人を裏切る時の快感が癖になるらしい 組織の仲間との関係 『甘楽 宵』 先輩として認識はしてる 入った当初,見た目と予想年齢が一致しないことに少し悩まされた しかし考えるのがめんどくさくなり今では｢おっさん｣と呼んでいる 正直謎すぎて舐めてる 『京 己羽』 後輩だが銃を習うためお世話になった 実力は認めており射撃のことで困ったらなんでも聞く おにぎりに飴はありだと思ってる 『椎名 琴音』 首の跡を消せないかという相談をひたすらしてる すぐに顔と名前を覚えられたことから好感度は高い 自分が見込んだ人間だからか何かと期待してる 『一色 叶』 あんまり興味がないが危険人物らしいから監視はしてる 親から愛されてることに若干の妬みがある マイナス思考なのがとてもめんどくさいと思ってる あだ名は『しき(死期)』 家族構成:父(整備士),母(医者) 誕生日: 職業能力‹<人類学>に+10%のボーナス› 飛ばし屋«空間把握能力に優れている,あらゆる<操縦>技能の基本最高率は50%である»

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