タグ： 佐竹班

父、母、妹と4人家族。 妹は年が離れています。 幼馴染が3人います。 技能は心理カウンセラーが持ってそうなやつ。 小学生の途中から外国へ引っ越したので英語。 星を見るのが好きなので天文学を少し。 真面目で真っ直ぐな性格ですが、不器用で要領が悪い。勉強も運動も苦手。 幼少期はそれがコンプレックスでした。 しかし家族や幼馴染の鈴菜、鈴人、菜緒のおかげでグレずに育ちます笑 鈴菜に幼稚園の時、一目惚れ。 小学校の時、勢いでプロポーズをします。(本人は本気だけど)付き合ってくださいって言うつもりが結婚してくれって言っちゃいます。 慌てて訂正しようとした時、呆れながらも見事了承してくれました。カッコつかなかったけど良かったね！！ でも家族の仕事の事情で小学校の終わりに海外へ行くことになります。 別れ際たくさん約束をして、(絶対帰ってくるよ！とか手紙送るね。とか)ちょっと涙目になりながらも日本を離れます。 ---- 海外に行って、馴染むまで相当な時間がかかりましたが、なんとかやっていけるまでになりました。 手紙には強がって色々書きましたが、やっと胸を張って報告出来そうだと、また手紙を書きます。しかし、何度送っても鈴菜から返信はありませんでした。 忙しいのかな、とかあんまり急かさない方がいいかなとか色々悩みました。 そして、慣れてきたとき両親から鈴菜の事故について聞かされます。 記憶喪失になり自分のことを忘れてしまっていることも。 一番最初に思ったのは、嫌われたんじゃなかったんだ、という安心感。 そして鈴菜の状態がとても心配でした。 鈴人にも連絡を取り、色々話し合いました。 鈴人も菜緒も心配してくれましたが、自分よりも鈴菜をフォローして欲しいとお願いしました。 …… 大人になってからまた日本に戻ってきました。 同じ街ではないけれど、近くの街の病院へ就職できました。 近々、また幼馴染4人で集まる予定です。 きっと自分のことは忘れてしまっているだろうけど、それよりもまた会える嬉しさの方が勝っていました。 久々に会ったとき実際に反応を見ると悲しい気持ちになりました。 でも、事故の痛かった記憶とか恐怖とか思い出すぐらいなら忘れたままでいいやと思いました。 これからまた、たくさん思い出は作れるのだから。 周りから心配や反対されながら両親の後を追い、医療関係の仕事を目指します。 それから精神面でも人を助けたいと思うようになり、病気の患者とその家族の心のケアをするカウンセラーになりました。 今は日本に戻ってきており、仕事三昧ですが、持ち前のタフさで一生懸命頑張ってます。 仕事をする時に心に留めている名言↓ 《やったことは、例え失敗しても、２０年後には、笑い話にできる。しかし、やらなかったことは、２０年後には、後悔するだけだ。》 《優しさとは、耳の聞こえない者も聞くことができ、目の見えない者も見ることができる言葉なんだ。》 《自分を元気づける一番良い方法は、誰か他の人を元気づけてあげることだ。》 父親に教えてもらった、トムソーヤの冒険の作者の言葉が好きです。 夢の国が好きだし、ディ●ニーも好きです。 ツイステは妹に勧められて最近始めた笑

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