キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
尾張 猯(おわり まみ)
ID:4501140
MD:a7170710c1b94cb4c8bc7da7b1924971
尾張 猯(おわり まみ)
タグ:
約束葬
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
次期社長としてこの世に生を受けたが、幼い頃から心臓が悪く入退院を繰り返してきた。 起業家の嫡子ということもあり護身術を一応身につけている。 そんな中でも唯一できた親友がいる。 手術痕を見ても動じなかったその子には、自分とは違う怪我の跡が見受けられた。 守ってあげたいと思いはすれど、弱りきった体で出来ることはたかが知れており、話を聞いたりする程度だった。 ただ、それでも隣にいてくれることが幸せだった。 海が見たいと歩いた砂浜。 星を見ようと向かったプラネタリウム。 駄菓子屋での買い物。 図書館で広げてみた図鑑や世界地図。 「いつか2人で世界旅行へ行こう」 ここではないどこか遠くへと、願った。 文字色:#b7282e =以下約束葬ネタバレ= 【取得呪文】 記憶を曇らせる 繰り返してきた手術のかいもなく、明確に告げられた余命宣告に、ついに終わりが来たのだと覚悟半分迷い半分だった。 自分の体のことだ、薄々と迫り来る死の気配は感じていた。 だが、ありありと「お前はこの日に死ぬ」そう突き出された余命を前に、なすすべのない虚しさを感じた。 約束葬を執り行なったのは、仲の良かった人々から忘れられたくないという不安からだったが、それがかえってより一層不安の種となった。 尾張には多くの友好関係の中でも特別な存在がいた。 自分にとって親友と呼べる狐花 真緒。 彼の中から自分が忘れられるかもしれない。 その恐怖に囚われたのは病院生活で度々目撃していた、痴呆症を患う人々のせいかもしれなかった。 人は忘れる生き物だ。 ずっと誰かを、何かを、ただ一つを考えてなどいられない。 ならば、最初からなければ? ないものは忘れられない、なぜならそこに記憶としてないのだから。 だから尾張は呪文を使った。 これでいい、忘れられることもなく、覚えていることもない。 これでいい。 いつか2人で世界を見に行こう、地図を広げ旅行雑誌を捲った眩い日々。 そんな夢はもう叶えれない。 これでいい。 自分に言い聞かせるように、尾張は祈り願った。 「真緒の人生がこれから先、俺の分まで幸福でありますように、不幸に囚われませんように……」 どうせ死ぬのだから、最後くらい“病気なんて知らない普通の青年”らしく生きて海で死にたいと思っている。 思い出の場所 ・海 ・プラネタリウム ・駄菓子屋 ・図書館
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG