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■山津見 大護（やまつみ だいご）/源氏名：ピーコックゑつみ ・30歳。オカマバー店員（２０１５ホスト・ホステス準拠）。 ちょっぴり筋肉質でチャーミングなオカマ。 店では若い方なのでお姉さま方からは「ゑつみ」、お客さんからは「ゑつみちゃん」「ゑつみん」などと呼ばれる。 今は完全に吹っ切れているが、性自認を自覚した頃（だいたい中学生ぐらい）は戸惑いを隠せず荒れに荒れていた。 現在はありのままの自分を受け入れられる様になり、「自分の店を持つ」という夢を叶えるためオカマバーで修行している。 ▼▼▼　以下　X2U「オカマ叔父×姪」HO1のネタバレ含む設定　▼▼▼ ・香澄という歳の離れた姉がいる。 非行に走っていた時に両親との仲は険悪になってしまったが、香澄だけは家族として常に自分と向き合い続けてくれた。 そんな姉の支えもあって、自分自身と向き合うことができたため、香澄は非常に頭の上がらない存在。 オカマバーで働きだして以降、少なくとも１０年は姉と会うことができていない。 連絡を取り合うこともどんどん少なくなってしまい、今や全くメールも電話もしていないが、姉自身が忙しいことと自分も店の仕事が忙しかったこともありさほど気にしていなかった。 最近になってふと連絡を取ろうとした所音信不通になっていたため、安否を気にしているが、実家との折り合いが悪いことや仕事の多忙さゆえろくに調べることもできていないのが現状である。

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