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クヴァ―ルル（hvarlurr） 名前の由来：アイスランド語でくじら（hvalur）から　雄大な王子になるように願ってつけられた 某豪華沈没船を中心に築かれた海底国家の王子。 タコの人魚。本来はタコは短命だが、王の一族はとても長命。 クヴァ―ルルも王子として長く、また多くの政務に携わっており、 海域の仲間たちからの信頼は厚い。 性格は仲間を率いるという緊張から、厳格なふるまいを心掛けているが、 内心はかわいいものや、ちいさな生き物に心惹かれる乙女タイプ。 つまり、ちょろいってこと。 ❚海内武奏　//HO4 北大西洋「忠義」 ─────────────────────────────────────────────────────────── あなたは誠実さを持って力を振るい、国を治める。 忠義の心で援軍を導き、共に戦う力を引き出すだろう。 ❚シナリオPC作成ルール ─────────────────────────────────────────────────────────── ・北大西洋の人魚 　→あなたは海流の流れが速く強い場所を泳ぐことが得意な人魚である STR+2 ・芸術(歌唱)の初期値30 ・あなたたちは王族の娘/息子であるため、精神が強く、いっとう美しい人魚である 　POWを2d6+6、APPを1d6+12で決定する ≪自然回復≫ あなた達の肉体は傷がついたとしても、人よりもずっと早く癒えていく。 毎ターン1d3のHP回復。 そして、あなたたちにCONロールは発生しない。 また、HPが2以下になった場合自動気絶するが、3以上になれば再び動けるようになる。 ただし、HPが0になった時点で肉体は泡になって消える。 ≪変身≫ あなたたちは己の魔力を使い、人の姿になる術を持っている。 1MPを消費することで、尾ひれを脚に変化させることが可能(逆も可) ※人の姿の立ち絵を用意する際は通常通りSNS等で公開しても問題ありません。 ❚特徴表 ─────────────────────────────────────────────────────────── 4-09：暗黒の祖先(D)　 //邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 　　　 　　　　　　 　　 D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。 　　　　　　　　　　　　→ゾス＝サイラ　暗黒度50 5-01：動物に好かれる　//独特の佇まいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 ❚通過シナリオ ─────────────────────────────────────────────────────────── 海内武奏 最終SAN90　神話+5　目星+1　歌唱+1 ❚海内武奏　//HO4 北大西洋「忠義」 ─────────────────────────────────────────────────────────── 【忠義の指導者】 あなたは誠実さを持って力を振るい、国を治める。 そのカリスマ性と正しき力は、人々に忠義の心を生むのだ。 あなたの呼び声に応え、海の生き物たちが駆けつける。 彼らはあなたの意志を共有し、暗黒に立ち向かう戦士となる。 能力：海の援軍 　　　あなたが合図を送ると、周辺の海洋生物（例：シャチ、イルカ、サメなど）が即座に集結し、戦闘を支援する。 効果：STR＊5、APP＊5の組み合わせロールに成功することで、最大三体まで援軍の海洋生物を即座に呼ぶことができる。 　　　尚、この海洋生物たちは回避行動、及び戦闘行動、または回復行動のみを行い、 　　　DEX、回避、戦闘技能、DB、回復技能はあなたと同値である。 (PL向け補足) 最大三体までなので、1ターンに一気に三体呼ぶことが可能。 呼び出した海洋生物のダイスロールはKPが行う。 また、敵に倒された場合、三体を越えない数まで新たに呼ぶことができる。 その際もダイスロールは必要。 DEXが同値のPC/敵がいた場合、この海洋生物たちは基本的にPCたちの後、敵の前に行動を行う ❚AF ─────────────────────────────────────────────────────────── AF「canticum lucis」 この楽譜がある限り、ルルイエの浮上を何度でも防ぐことができる。 現在は円卓に厳重に保管されている AF「王家の証」 王家の人々に受け継がれたAF。10MPが貯蔵されている。 HPが0になった際/または正気度が0になった際、先祖の加護が一度だけ己の身を守ってくれる。 上記の効果はこのAFにMPが1でも残っていれば発動する。 HPがになった→HP全回復 正気度がになった→0になる直前の値の半分まで回復 AFとしての役目を終えた後も王家の証であることには変わりなく、 「canticum lucis」に共鳴するので大切に持っておくこと

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