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▼職業/特徴表▼ ▶職業 ［職業］殺し屋 ［ベース］人間山脈(以下:山)、暴力団組員(以下:暴)複合 ［職業P］〈EDU*10+STR*10〉(暴) ［特記］メリット:STR+1(暴)。 デメリット:回避、隠れる、忍び歩きに-20%のペナルティー(山)。 ［職業技能］人間山脈のベース技能7つと、暴力団組員の選択技能から1つ(拳銃)取得。 ・素手の近接2つ こぶし、キック ・興味のある技能3つ 目星、聞き耳、芸術(センス) 生まれた時から｢弟を守る｣ためだけに生きてきている為、殺しの仕事をしていても本質は｢弟を守る｣ことにある。守るために培ってきた技術であるが故の｢人間山脈｣。しかし殺し屋であることも事実なのでSIZ補正はなく、技能算出もSTRから取る｢暴力団組員｣の特記を採用。デメリットに関しては当人の戦闘スタイルによるものとする。 ▶特徴表 ［2-5 鋭い洞察力］ 優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30%。 ［4-1 目付きが悪い］補正+60% →目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1 さらに〈信用〉-10% ▶趣味技能説明 ［他言語(日本語)］ 日本での生活に必要だったから。ある程度は喋れるし理解出来るが基本的には英語で会話をしてる。 栗花落も喋れるなら英語で話してる。 ［他言語(威圧)］ 元来の威圧感を逆手にとって、仕事での交渉などに一役買っている。弟と組んでのアメとムチの交渉はそれなりに有能。 〜使えなくても構わないがもし使えたら〜 技能に成功で相手のPOWと威圧/5(16)との対抗ロールを行い、成功したら威圧に屈したという事で萎縮して命令を聞くようになる。 ただし、同一の相手に対し2回目以降は【対抗ロール】の成功値が1/2、1/4と減っていく。 同業者であれば最初の【威圧】判定が1/2。 知り合い(主にHO2~3とNPC2人)には無効。 ［芸術(センス)］ INT最低値 & 特徴:鋭い洞察力→直感が鋭い という解釈から、戦闘センスや対人への直感に優れている。当人が本能に近い思考で動いているために、他者の本能的欲求や自己防衛本能に敏感だから。 直観的なアイデアとは類似しているが発想力では無いので、推理的、記憶的な方で使われるアイデアとは別物。 人が本能として感じるもの限定なので、人類学や心理学にも若干近い技能。しかし学問よりももっと感覚的で動物的なものなので理論的な知識は皆無であり、代用は不可。 目星が90あったり聞き耳が85あったりするのも同様に動物的な理由。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▼人物▼ ▶過去 ざっくりまとめ https://twitter.com/RizColgarden/status/1540984728387747841?t=sJc0RLt1faL0R82vkM_fvw&s=19 ▶表の顔(他のPCたちが知っていてもよい情報) 弟絶対主義の過保護お兄ちゃん。 弟に近づくものは絶許なので近寄ろうものなら即座に怒号と銃弾(威嚇射撃)が飛んでくる。何故か同じチームの栗花落も例外じゃない。 仕事は弟と組む事がほとんど、というか弟と離れて仕事をすることを嫌うので別々に割り当てられると上に即打診する。ちなみに栗花落含めたBチーム編成だと上に文句は言わないが栗花落にずっと文句言ってる。チームだっつってんだろ。 戦闘スタイルは主に蹴り、人並外れた筋力と天性の戦闘センスから｢真面目にやれば優秀｣。 拳銃も所持しているが主に威嚇用で、戦う時にはほぼ使わない。撃ったとしても基本的には当てない。 ルキフェラが本気で殺す時は必ず脚が出る。 自分と弟の近くに誰かが居たらこの上なくやかましいが、実は弟が近くに居ないととても静かだし仕事も早い。キレる必要が無いから。ただし不機嫌ではある。 私生活はオシャレで家も大きく、家事炊事は基本ルキフェラがやっている。なんなら家庭菜園もしてるし園芸もしてる。 意外と美的センスや味覚センスにも優れているらしい。 セックス回数世界トップランキングのギリシャの血がバッチリ入ってるので兄弟揃って性欲旺盛、しかし恋愛感情のようなものは皆無なので他所で女とヤってきても楽しむと言うよりトイレ行くような生理現象の処理感覚。たぶん女とオナホの扱いの違いは皆無。 弟とのセックスはそれよりかは丁寧にヤってる。 ▶裏の顔(他のPCたちが知らない情報) 5年前の件、彼は栗花落を許していない。聞いても答えないと分かっているから引き下がったものの、文句は言い続けるし納得は全くしていない。 弟に余計な憂慮を与えるのは兄のすることでは無いので弟に言うことなどはしないが、ずっと気がかりには思っている。 ジョセがヒメロスを殺そうとしているという話には激昂した。声を荒らげることこそしなかったものの、怒りで意識が飛びそうになったレベルだ。一刻も早く殺したいがそれでヒメロスを余計に危険に晒すわけには行かない、しかし時が来れば八つ裂きにしてやるくらいの気持ち。 全面同意してくる栗花落に関しては5年前のことを根に持っているので｢贖罪のつもりか？｣｢テメェごときがヒメロスを守れるとか付け上がるな殺すぞ｣くらいの気持ちではいるが口にはしない。協力するなら一応手伝わせる。 ▶小ネタ ・誕生日：8月8日 ・血液型： ・好きな食べ物：スパイス･ハーブ系 →辛いものが好きと言うよりかは刺激ある味や豊かな味が好き、香りも込みだとなおよし。 ・嫌いな食べ物：味気ないもの →はんぺんみたいなやつ、食べるなら味噌ダレとか絶対つける。薄味が嫌いな訳では無いので出汁の風味とかはむしろ好き。 ・趣味：(表)ファッション･インテリア･料理　(裏)暴力 ・喫煙/飲酒：あんま吸わないが嫌いじゃない/それなりに飲む、強さはギリシャ人としては普通 ・恋愛対象：アロマンティック ・童貞/処女：非童貞/非処女 ・癖：力を抜く(癖付けないと私生活で物が壊れるから) ・利き手：戦闘なら両利き、普段はクロスドミナンス(右寄り) ・イメージカラー：サルファーイエロー#f6e85e ・パンツ： ▶一人称/二人称 俺/お前、テメェ、貴方(稀) ▶おおよその口調 ｢ルキフェラ･ディアマンディス、ヒメロスの兄だ。｣ ｢当然だろ、俺はお兄ちゃんだからな｣(対:弟) ｢俺の弟に近づくんじゃねぇ……触るな、見るな、口を聞くな3秒以内に失せろクソが｣(対:弟以外) ｢オイ栗花落それ以上ヒメロスに近寄んな撃つぞ。｣(対:栗花落) ｢っざけんじゃねぇぞクソアマ！今日こそそのカラッポのドタマかち割ってやろうか！！｣(対:幽) ｢死ねカス。｣(対:ジョセ) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▼履歴(通過シナリオ) お前だけは俺が殺す(HO4) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◤家族構成 【弟-ヒメロス-】 自身の片割れであり、自分の"存在意義"であり"理性"である｢兄｣という存在で居るために必要不可欠な｢弟｣。 当人に自覚はないが、ヒメロスをどこまでも｢弟｣としか見ていない彼はヒメロスに｢弟｣である事を求める。 ヒメロスが｢弟｣では無くなり、自身が｢兄｣では無くなった時、ルキフェラは人としての理性を保てるか危うい程には彼の人間性はヒメロスに強く依存している。 故に彼はヒメロスを守る。 ｢兄｣としての責務を全うするために、自身が｢兄｣であるために、自身が｢人間｣であるために。 ◤知人 『栗花落』 呼び方:栗花落(Tsuyuri) ヒメロスが懐いているのはこの上なく気に食わないが、実力は買っているし認めている数少ない人間。 少なくとも存在を認識することすらしない他人に比べ、ヒメロス以外にまともに協力をする気になれる。まともに名前を呼ぶのもヒメロス以外では栗花落くらい。 しかし弟と3人でいると罵倒するし怒号が飛ぶし威嚇射撃は毎日のこと。 たぶん栗花落とヒメロスで会話してたら急に銃声がして、背後からドスの効いた声で｢離れろ栗花落テメェ…｣とかいうお兄様の声が聞こえるなんて日常茶飯事。 2人きりであればまだ大人しく、まともに会話は出来る。5年前の件を根に持ってはいるし全く許してはいないが、言ったところで仕方ないのは分かってるので普通に接している。 『ジョセ』HO1 呼び方:クソ野郎、カス(asshole) 元から致命的なまでに性格の相性が悪いので何度か本気で殺そうかと思ったくらいには嫌いだったが、今回ヒメロスを狙っているなんて話が上がったせいで殺意しかない。殺意が行き過ぎていっそ逆に穏やかに話せそうすらある。 普通に私怨はあるが、ヒメロスを狙うのであれば絶対に排除しなければならないと思っている。 『幽』HO2 呼び方:クソアマ、ブス(bitch) たぶん同類。同じバカ同士よく喧嘩してる。 煽ってくるので普通に嫌いだしイライラするが、ジョセのように本気の殺意が沸くほどでは無い。だからといって別に仲が良い訳では無い、ヒメロスが構いたがるから噛み付くがそれが無ければ無関心。 どうでもいいっちゃどうでもいい、一応ジョセと同じチームという事で警戒はしてる。 『一青』 呼び方:日本人(Japanese) 名前はなんとなく覚えてるが特に印象も無いので日本人って呼んでる。 それ以外の日本人をそもそもに個人として見ることがほぼ無いのでお兄様があの日本人とか言ったら一青の事。 よく知らないし興味もないがヒメロスが(ry こちらも一応ジョセと同じチームという事で警戒はしてる。 『バーのママ』 呼び方:ババア(bitchy witch) 両親が殺害されてからストリートチルドレンとしてさまよっていた所を拾ってくれたバーのママ。屈強なオカマ。 元裏稼業の人間で、ルキフェラが唯一力で勝てなかった人間。同時にルキフェラの体術の師。 収まらない暴力衝動に苛まれるルキフェラに殺し屋を勧め、兄としての在り方に悩んでいた彼に指針を与えてくれた人物。 認めてはいるがヒメロスが懐く以上やはり受け入れられない。ルキフェラには恩義による好意は生まれない。しかしそれらも全て分かった上でルキフェラとヒメロスどちらも平等に愛情を注いでくれていた。 ルキフェラがそれを理解することは無いが、ルキフェラが唯一弟以外に"守ろう"と動いたことがあるような存在でもある。

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