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美術教師（美術部顧問） （設定メモ） 幼い頃体が弱く、中学生の時に長期の入院をしていました。入院中に絵を描く楽しさを知りました。入院中の記憶は曖昧でしたが毎日のように妹や、他誰かがお見舞いに来てくれて、描いた絵を色んな人に見てもらっていました。退院後も通院を続けていましたが、教師になってから調子が良く病院に行っていません。 （妹について） 彼女はあなたの実の妹です。名字が違うのは両親が離婚しているから。それまでは仲の良い兄妹でした。現在、互いの立場の事もあるので周りにはそれを隠していましたが、他人のように接してくる冷たい妹に対し少し不満を感じていました。妹はHO1先生が担任のクラスでも、HO2先生が顧問の部活でもいつも 1 人で心地が悪そうにしており、よく保健室に行っていました。実の家族であるあなたに何も相談して来ませんでした。 （追記設定） 両親が離婚している関係で美大はお金がなくて受けられなかったので、国立大学の教育学部に奨学金(給付型)を受けて入った。美術の才能があるというよりは、知識、努力型。幸い中学の入院生活で時間があったため、技術については申し分ない。 筋肉、脂肪共に少ない。過去の病気のこともあり、体力がなさすぎてマラソン大会と体育大会はテント下の係しか当たらない。（周りの先生の配慮）（というか子どもより先に倒れられたら困るので） 妹のことは他の誰よりも大事に思っていて、両親が離婚するときにどちらがどちらを引き取るかの言い合いになった時、2人で生きていく提案をしたほど。（なお両親により却下されている）自殺については、なぜ助けられなかったのかと自分を責めている節がある。 冷たい態度をとる妹に対しては、不満がありつつも、思春期だから仕方ないと思っていたところもある。出来るだけ多感な(想像)本人を刺激しないように接していた(つもりであって、出来ていたかは不明)。ただ、保健室に通っていたというところで、保健室の先生には言えるのに自分には話せないのかと思っていたので、保健室から出てくるところを見かけた時は少し冷たくあたることがあった。今はそれも反省している。 何考えてるかわかんないのは、感情が乏しいから。絵をかくことで感情表現ができてしまっているので、表情に出すほど感情が残ってない。 絵を描くまではわりと感情豊かだったかもしれない。考え方がぶっ飛んでるのは変わらないみたいだけど。絵を描けば描くほど、そこで表現したいものが溢れてくるせいで、そこに体力注いでしまっているところがある。 ただし、妹のことについては別で、今回の自殺(？)については、無力さと責任感と疑惑と不安と混乱が混じって余計に何考えてるか分からない人になってる。たまに表出する感情がとても突然なので、周りを混乱させないか私は不安です。

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