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ドロップアウト・ディスパイアＨＯ２ 職業Ｐ 回避、拳、チェンソー、聞き耳、追跡、目星を習得 「遺書屋」の片割れ。 まともな教育を受けずに３歳のころに裏社会に売られたために自分自身の名前すらわからず、長らくナナシと呼ばれ、名乗ってきた。引き取ってくれるような人も当然おらずフラフラとその日しのぎの生活を送っていた。 ある程度成長した後は売春で生計を立ててきた。売春について後ろめたさや罪悪感などは一切感じておらず、ただ「身体を明け渡せば金が貰える行為」程度にしか思っておらず、遺書屋となった今でも時たま行っている。 「どうせ死ぬならド派手に」を信条に、幼いながらもソロで殺し屋として活動していた時期もあり、その時からチェンソーを用いた殺人依頼を受けていた。人の悲鳴を聞くのが大好き。 そんな折に佐渡谷士門（ＰＬめぐるさん）と出会い、遺書屋として共に活動をすることとなる。その際に不便だからということで「薫」という名をつけて貰う。以降はそれを名乗っており、名前を非常に気に入っている。 彼のことは「先生」と呼び、初めて信頼することができた他人。薫自身は遺書にそこまで強い興味があるわけではないが（そもそも義務教育を受けていないために読むことが難しい）、他ならぬ先生が興味を抱いていること、効率よく人の悲鳴を聞くことができるからという理由で遺書屋の片割れをしている。 生い立ちとは裏腹に性格は異常に明るい。見切り発車で後先考えずに行動することが多い。ちょっと（だいぶ）バカ。 善悪の判断も少し曖昧。 発育が悪く実際は身長は１６５ｃｍ程度しか無いが、厚底の靴を履いて身長を盛っている。 「おれ薫！いい名前っしょ！おれもそー思う！」 「よっしゃ～！そこ動くなよ～！動くといっぱつでころせないからさ！」 「いしょ？はよくわかんねーんだけどさ。先生が好きなもんだからおもしれーもんなんじゃねーかな！」 なまものずかんメーカー様 2021/5/24 ドロップアウト・ディスパイア　神話２　チェンソー８

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